結婚してそろそろ10年になるが、
心配なのはそのときに買った家電の寿命だ。
HDDレコーダーや掃除機はこれまでも買い換えてきたが、
廃棄や交換の手間が大きいテレビや冷蔵庫、洗濯機は
なかなか買い換えようという気にならず、
10年前に買ったそのままなのだ。
ある日突然壊れると大騒ぎになりそうだが、
今は問題なく使えているので
買い換えなくて済むならしばらくこのままでいたい。
あとどれぐらいで使えなくなるかがわかれば
それに合わせて準備を進めるのだが、みんなどうしているのだろう。
結婚してそろそろ10年になるが、
心配なのはそのときに買った家電の寿命だ。
HDDレコーダーや掃除機はこれまでも買い換えてきたが、
廃棄や交換の手間が大きいテレビや冷蔵庫、洗濯機は
なかなか買い換えようという気にならず、
10年前に買ったそのままなのだ。
ある日突然壊れると大騒ぎになりそうだが、
今は問題なく使えているので
買い換えなくて済むならしばらくこのままでいたい。
あとどれぐらいで使えなくなるかがわかれば
それに合わせて準備を進めるのだが、みんなどうしているのだろう。
先日仕事で関わった人が
「こんなやつとは働きたくない」というテーマで
挙げていたものが以下だ。
まったく同意するばかりだ。
世間には、がんばる姿を見せることを恥ずかしいと思う人がいる。
がんばるというのは「今の自分では足りないと認めること」だし、
「理想を叶えたくて必死になること」だし、
「成果が出るかもわからないのに行動すること」だ。
がんばることを見られるのが恥ずかしい人は
自分の足りないところや失敗を見られるのが嫌なのだ。
しかし、がんばらずに理想が叶うことなんてほとんどなく、
早く長くがんばった方が実現する確率は上がる。
がんばろうとしないくせに
やりたいことをやろうとか、なりたいものになろうとか、
そんなものはただのワガママだ。ないものねだりだ。
欲しい未来があるなら素直にがんばればいい。
その姿をバカにするやつは負けた仲間を増やしたいだけなんだ。
ゲームプログラマーを育成する仕事をしている関係で
さまざまなゲーム会社と関わることがあるが、
こういったクリエイター業界の会社の中には
社員の顔や名前を出したがらないところがある。
顔写真の掲載が一切NGだったり、
インタビュー記事は名字のイニシャルしか載っていなかったり、
外部セミナーに登壇することを禁止していたり。
他社からヘッドハンティングされることを嫌ってだろうが、
露出度を下げて社員を奪われないようにするという方針は間違いだ。
そもそもヘッドハンティングで逃げられてしまうのは
今の会社よりも転職先に魅力を感じたからであって、
居心地がよければ勧誘されても揺るがないはずだ。
経営者の仕事は、他社からの引き抜きに
なびかないような魅力ある職場環境にすることだ。
そして社員の方は、他社からヘッドハンティングされるような
価値ある人材を目指すことなのだ。
コールドプレイの歌う「UP&UP」という曲のミュージックビデオが
斬新な見せ方で面白い。
まったく違うスケール感の映像を合成しており、
違和感があるのに絶妙にマッチしている様子が楽しい。
本来、同居するはずのない光景が
一緒に映し出されることで感覚が混乱させられる。
異なる映像でカメラの動きをシンクロさせる技術はスゴいなぁ。