プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


雨音しか聞こえない日に部屋で1人で過ごすのが好き


建て替える前の実家はとにかく古臭いデザインで、
雨が降ると金属製のベランダに雨粒が落ちてうるさかった。


特に土砂降りのときは車の音も聞こえないし、
外で話をする人もいないので何も聞こえなくなった。
2階の自室でテレビを消して本を読んでいると
世界に自分しかいないような気分になった。


でもそういった雰囲気が割と好きで、
大雨の降る音しか聞こえない部屋に独りでいると
自分しかいない感覚が増幅されて贅沢な気持ちになった。


耳はふさがっていないのに
雑音がシャットアウトされるのが心地いいし、
雨が外出しない言い訳になってくれるのも楽だ。


今でも部屋に自分しかいないときに
外が大雨という状況になるとちょっとワクワクする。

「充電」という言葉の意味が多様化してしまっている

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スマートフォンやノートパソコンに関して
「充電」という表現が多様化してしまっている。

「そろそろ充電しないと」

「電源につないでバッテリー残量を回復させる行為」で
まさに「充電」の本来の意味。

「充電が切れそうでヤバい」

「バッテリー残量」を指しているため、
「充電」という言葉の意味としては正しくないが、
最近はこちらの意味で使う機会の方が多くなっている。

「スマホの充電、持ってたら貸して」

「ACアダプタ」や「充電ケーブル」を指し、
充電するための機器を表している。

少し前は「『バッテリー』がなくなってきた *1 」ぐらいだったが、


「バッテリー残量が少ない(充電しなければ)」
    ↓
「バッテリーがない(充電しなければ)」
    ↓
「充電がない」


みたいな感じで一気に省略されてしまった印象。
「充電がない」と聞くたびにモヤモヤする部分はあるが、
大半の人が使うし意味はわかるので、これでいいことにしている。

*1:もちろんバッテリー本体は失われておらず、「バッテリー残量」の意味

コミックエッセイは立場の違う人の視点と生活を垣間見れる

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news.nicovideo.jp


確かに、自分とは違う生活を送っている人の日常を知るのは
それまで知らなかった世界を垣間見れて
一気に視野を広げることができたりする。


個人的にもコミックエッセイが好きで
気になったものはとりあえず手を出している。


reblog.hateblo.jp

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最近は、絵が得意な人が私生活について描いた内容を
Web上に載せ、それが本になることも珍しくなくなった。


読書というとすぐ小説や実用書をイメージしがちだが、
気軽に読めるコミックエッセイをむさぼり読むだけでも
なかなかに勉強になると思う。

めちゃくちゃに滑る靴を買ってしまった

[オーナイン] カジュアルシューズフェイクスエードレンガソールレースアップシューズ MS1300 DBR(ダークブラウン/38)


最近は靴もAmazonで買っているのだが、
先日手に入れた上記の靴が恐ろしく滑る靴だった。



晴れた日に履いている分にはまったく問題ないのだが、
雨の日にタイルや大理石の床を歩こうものなら、
もう一歩進むたびに滑る。
地下街などが一番最悪で、
斜面になっている部分は滑って上ることができない。


同様の報告は低評価のレビューでも挙げられていて、
これはもう構造的な欠陥としか思えない。



もしかしたらこの悩みを解決する品があるかも、と
靴裏に貼るための滑り止めアイテムを見つけて歓喜したが、
街なかを1日歩いたら
滑り止めのシート自体が2つもなくなっていた。


デザインは気に入っていたが、泣く泣く処分した。

「メアリと魔女の花」と「メリダとおそろしの森」がややこしい


メアリと魔女の花」と「メリダとおそろしの森」が
ややこしくてたまらない。


2本ともアニメ作品だし、魔法使いの話だし、
赤毛だし、女の子だし、「メ○○」という3文字の名前だし、
「●●と▲▲の◆◆」というタイトルなのだ。


「メアリとおそろしの森」とか「メリダと魔女の森」とか
間違えた組み合わせでもそれっぽく聞こえてしまう。
2本とも観たのに、今でもタイトルがわからない。

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