数年前、スマホ用のパンツが
ガチャガチャで売られていた。
いつも本体剥き出しで使っているのに
パンツを履かせると急に卑猥な雰囲気になる不思議。
数年前、スマホ用のパンツが
ガチャガチャで売られていた。
いつも本体剥き出しで使っているのに
パンツを履かせると急に卑猥な雰囲気になる不思議。
事故物件に引っ越したらヤバかった話 pic.twitter.com/6AxG2ZJmQf
— 丹念に発酵@コミックス①発売中 (@tannen_h) June 7, 2020
恐ろしい恐怖体験が語られるのかと思いきや、
予想外のノリが展開されて面白い。
ポテトチップスの袋に載っていた無料の謎解きに
非常に満足した日から数日後、
今度は大阪の道頓堀付近にて街歩き謎解きにチャレンジした。
リアル脱出ゲーム 感想その24
「Mystery Town ~魔法にかけられた街を守れ~」
これは大阪にある「時解(TokiToki)」というカフェが提供する企画で、
道頓堀付近を歩きながら謎解きをしていくというもの。
店内で謎解き用の冊子を1100円で購入し、
半径200メートル程度の範囲を歩き回りながら挑戦していく。
ただこれがかなりイマイチなデキで、
最初の6つの謎解きがあまりにもつまらなすぎる上に
それが半分以上のボリュームを占めている。
しかも「周遊謎解き」と言いながら
地図で指定された場所に行って
スマートフォンに専用サイトを表示すれば
謎解きに必要な情報が得られるというだけの仕組み。
現地に問題が掲示されているわけでも
そこに向かう通り道の看板を謎解きに使うわけでもなく、
ただ目的地のGPS情報が手がかり表示の条件になっているだけ。
謎解きの内容と目的地には何の関連性もないし、
地域に関する知識が得られるわけでもない。
1問目を解き始めた瞬間にクオリティの低さに不安になるデキで、
謎解きの気持ちよさがほとんど感じられないレベルだった。
また、道頓堀周辺はがっつりと食事するタイプの店ばかりなので
謎解きに詰まったときに
座って考えられるようなカフェがほとんどない。
謎解きの面白みも、その地域をめぐる楽しさもなく、
どうにも満足度の低い企画で非常に残念だった。
遠目に見たときの立体感が素晴らしい。