ピクミン３はストーリーモードをクリアしてからが本番だった

先日発売された「ピクミン３デラックス」、
ストーリーモードが意外とあっさりクリアできたので
「面白かったけどこんなものかなー」と思っていたら
その後に登場したサイドストーリーやミッションモードが
やたらと面白くて久しぶりにやり込んでしまった。

クリア状況によって異なるメダルが与えられるのだが、
指定された条件を完璧に達成したときにもらえる
プラチナメダルの難易度が絶妙で、
「あともう少しだけがんばればなんとかなりそう」
というレベルに設定されている。

パーフェクトを取るためには
何度か捨てプレイをして、ステージ全体の配置と
どの順番で何の作業をこなすかをしっかりと組み立てる必要がある。
それでも毎回、制限時間ギリギリの状態になる。

この画面を見るために何度も失敗しながら
少しずつ行動計画を見直していくのだ。
１プレイわずか10分程度のボリュームなのに
クリアするのに何時間もかけたステージもあった。

そんなやりごたえのあるステージがかなりの数用意されており、
ストーリーモードの何倍もの時間を楽しむことができる。

今思えばストーリーモードはこれらの練習に過ぎなかった。
ピクミン３はミッションモードでこそ
良質なストラテジー要素が堪能できるゲームだったのだ。

アレクサを壁掛けにできるパーツが便利

Amazonのスマートスピーカーを買ってから１年弱、
同シリーズの第４世代が発売された。

料理するときなどにタイマー機能をよく使うため
本体表面に時計表示がある方が便利ということで、
この機会に最新版を買うことにした。

そうなると古い本体をどうするかという問題になるが、
帰宅時にアレクサに指示を出すときに
リビングまで声が届かなくて不便だったので、
玄関先に移動させることにした。

ただ、コンセントがある場所の近くには
スピーカー置けそうな場所が見つからない。
そこで目をつけたのが
Amazon Echoを壁掛けにできるパーツだ。

第３世代のEchoにぴったりのサイズなだけでなく、
ピンと木ネジと両面テープが付属しているので
壁の材質が石膏ボードでも木でもタイルでも取り付けることができる。

専用というだけあって非常に綺麗に収まるし、
壁掛けだとスペースを取らなくて便利。

これまで設定した定型アクションやスキルは引き継がれるので
どちらのアレクサに話しかけても
違いを意識せず指示することができる。

これで家の中のどこでもアレクサが使えるようになった。

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これなら安心だ。

チョコレートプラネットがMVを完全再現して
一躍有名になった瑛人（えいと）の「香水」だが、
現代の状況を狂言風に変換するすゑひろがりずが
今回公開した替え歌動画が素晴らしかった。

タイトルを「香水」から「香の物（漬物）」に変え、
一番の特徴である「ドルチェ＆ガッバーナ」は
「沢庵、並びにべったら」にアレンジされている。

それ以外の箇所も非常にうまく古風に言い換えられており、
オリジナル側の歌詞を見ながら
すゑひろがりずの歌を聞くと感心するばかり。
かなり歌いにくそうな歌詞になっているのに
きちんと音を外さずに歌い切る南條も見事。

「香水」の歌がヒットして以来、
大量のカバー動画が投稿されているが、
その中では一番見応えを感じる仕上がりだった。

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カフェやレストランでメニューを注文するときに
端末に入力したりメモに書き取ったりせず、
ひたすら笑顔で聞くことに集中する店員が苦手だ。

客の注文をミスなく暗記できるのかもしれないが、
注文する方としては本当に覚えているのかが不安で
きちんと運ばれてくるまでドキドキしてしまう。

たとえ完璧に暗記できるとしても
メモっている演技をして欲しい。