発売以降、どんどんバージョンアップしている「BASE BREAD」だが、
先日発売されたメープル味で
もはや普通のパンにも十分に張り合えるレベルになった。
発売当初は冷凍便で配達される上に
食べるときには電子レンジが必須だったが、
その後、常温で１ヶ月という賞味期限を実現して
劇的に扱いやすい商品になった。
それでもやや苦さを感じる味と
ボソボソとした乾いた食感があり、
「完全食としては悪くないレベル」というだけで
パンとしては一般のものに叶わなかった。
しかし、今回のメープル味は
全体的にしっとりとしていてやわらかく、
単にパンとして食べても
ほとんど遜色ないデキに仕上がっている。
Amazonでも買えるようになり、
完全食が日常に溶け込んできていると感じる。
Apple Watch用のバンドとして最近発売された「ソロループ」。
継ぎ目が一切なく、ひとつの輪になる斬新なデザインだ。
発表されたときにはそれほど惹かれなかったのだが、
いざ使い始めるとこれが非常に快適だった。
一番大きいのがパソコンを触っているとき。
手首の内側に留め具がないので
机やパソコンに当たって圧迫感を感じることがない。
よくある金属製バンドもひとつの輪になるのだが、
どうしても留め具部分が厚くなるので
パソコン作業のときに引っかかることが多いのだ。
継ぎ目がないのにどうやって手首に着けるのかと言うと、
伸縮性の高い素材でできているので
ぐっと伸ばしながら指先からハメていくのだ。
他社からも同様の製品が発売されてはいるが、
Apple公式のバンドはさすがのクオリティで、
表面の滑らかさや質感が全然違う。
ただ、よく伸びるとはいえ
元の長さより縮むわけではないので
買う前に自分の手首の太さをきっちりと測り、
適切なサイズを購入する必要がある。
着け外しは若干の手間を感じるものの、
身に着けてしまえば非常にフィットするので
バンドの存在感を気にすることがなくなる。
Apple Watchユーザーにはぜひオススメしたい。
学生であろうが社会人であろうが
自分に注目してもらえるチャンスがあるなら
どんどん乗っていく方がいいと思う。
取材を受けたり作品を公開したり
プレゼンテーションを行ったりなど、
自分の顔や名前を露出できる機会があるなら
とりあえず挑戦しておいて損はない。
その機会を与えられた人や挑戦できる人が限られるなら
「そういう機会を手に入れることができた人」として
自分自身の希少価値を高めることになるし、
いろいろなところに露出して自分のブランド力を高めれば
それだけ存在感も周囲の評価も大きくなる。
「面倒だから」とか「恥ずかしいから」という理由で
自分の価値や評価を上げる機会を手放してしまうのはもったいない。
ここ最近、Webサイト上で
次のページへのリンクをクリックすると、
全体にボカシがかかって
中央に広告が表示されるというものをよく見かける。
これ以外にも、広告を閉じるための×印が
やたら小さくて押しづらいとか、
次のページを開くボタンかと思ったら
そういうデザインの広告ボタンだったとか、
とにかく不意を突くような広告が多くてウンザリする。
騙し討ちのようなやり方で一時的に閲覧数が上がっても、
結局、広告への反感を買うと意味ないと思うんだけど。
DVDのメニュー画面で、文字がまったくないまま
このアイコンだけが並んでいることがあるけど、
どうにもパッと読み取ることができなくて
「えーと、あーこれは『字幕設定』か……」などと
じっくり眺めないと判断できない。
瞬間的に意味が理解できるのがアイコンのメリットのはずだけど、
DVDのメニュー画面だけは
素直に文字で表示してくれた方が楽なように思う。
