プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


キレイキレイの詰め替えパックがそのまま使えるオートディスペンサーが便利

【医薬部外品】キレイキレイ 薬用 泡ハンドソープ専用オートディスペンサー 本体+つめかえ用200mlセット 除菌シート付 200ミリリットル (x 1)


コロナ禍ということもあって手洗いする頻度が増えたが、
ボトルに触らなくても手をかざすだけで
自動的にハンドソープが出てくるオートディスペンサーを使っている。


これまで使っていたもの
専用の詰め替えボトルと用意する必要があったが、
先日買い替えたキレイキレイのオートディスペンサーは
普通のポンプ用詰め替えがそのまま流用できるようになっている。



乾電池3本で稼働する防水タイプで
電池交換や泡ソープの補充もやりやすく、
全体的にしっかりした造りになっている。


また、出てくる泡もコシがあって触り心地がよく、
料理で油が手についたときも
ヌルヌルがすぐになくなるので嬉しい。


作動音がうるさいのと、パッと見ただけでは
電源が入っているのかわかりづらいのが難点だが、
おおむね満足度が高いので、頻繁に手洗いする人にはオススメ。

世にも奇妙な物語の「BLACK ROOM」で感じた強烈なインパクトが忘れられない


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「世にも奇妙な物語」は1990年代初期に
放送されていたオムニバスドラマだが、
レギュラー放送が終わった後も特番という形で
たびたび放送されている。


そんな中、2001年に放送された「SMAPの特別編」の
「BLACK ROOM」というエピソードが衝撃的だった。




木村拓哉が主演していた作品で、
大学生の息子がアメリカから久しぶりに帰省したら
実家の周辺が大きく様変わりしており、
家の構造もなぜかキッチンのテーブルの下から
出入りする謎の仕様になっている始末。




家の中はとにかく真っ暗で
近況を聞かれたり立ち歩くことを極端に嫌がる両親。
しつこく問いただそうとするも埒(らち)が明かない。




仕方がないのでたわいもない話を続けるが、
言動の端々で感じる違和感は消えない。
この両親のキャラクターがとにかく最高すぎる。


その後、ある音をきっかけに唐突に状況が変化し、
この家の秘密が少しだけ垣間見えるのだが、
話の方向転換が急すぎて誰も予想できないレベル。




わずか20分あまりのエピソードで
恐怖と興奮と好奇心を味わわせてくれる傑作。


20年経った今でもたまに観返したくなる。

冷蔵庫の買い替えが億劫だ

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冷蔵庫の調子が悪い。


真空チルドは早々に壊れ、
数年前に自動製氷機能が動かなくなった。
最近は冷凍庫の隅が凍らなくなってきた。


冷蔵庫の寿命は8~12年程度らしいが、
結婚したときに買ったので13年。まさに死に時だ。


新しい冷蔵庫を買う程度の貯金はあるのだが、
保存されている食品の避難、新しい冷蔵庫の搬入、
古い冷蔵庫の引き取りと非常に億劫な作業が多い。


部位ごとに切り離せるようになっていて
不満のあるパーツだけ交換できるような仕様にすれば
故障も怖くなくなるし、カスタマイズも自由なのに。


出かけている間に冷蔵庫の買い替えが
すべて終わっているようなサービスはないものか。

死ぬたびに新しい要素が見つかるローグライクアクションがやめられない

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ギリシャ神話を題材にしたアクションゲーム「HADES(ハデス)」に
ここ最近のかなりの時間を奪われている。


ダンジョンを進みながら敵を倒していくのだが、
成長・収集要素があまりに多いし、
慣れない世界観での会話ばかりで最初はかなり戸惑うだろう。



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ただ、アクションゲームとして
非常によくできていることはすぐにわかる。
敵は攻撃を当てると硬直するようになっているので
連続して斬り続ければ何もさせずに倒せて気持ちいい。


しかし、周囲にいる別の敵から襲われるし、
体力ゲージが黄色になったアーマー状態の敵は反撃してくるので
ダッシュによる回避も重要だ。
このド派手で痛快な攻撃と
即座に発動できるダッシュの触り心地が秀逸。



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エリア内の敵を全滅させると
3つの中から好きな要素を選んで主人公を強化できる。
慣れないうちは意味がわからないものも多いが、
どうせ死ぬたびにリセットされるので
最初はあまり気にせず選んでもよい。



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先につながる通路はたびたび分岐するが、
次のエリアで何が手に入るかはアイコンで表示されている。
ただ、アイコンのデザインが非常にわかりにくく、
パッと見て何か理解できるようになるには時間がかかる。
これも最初は気にしなくてよい。



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ザコ敵が結構な集団で襲ってくるのと
ダンジョン内に多数のトラップがあるせいで
ダメージを食らう機会が多いが、
それに対して回復手段が極端に少ないところが本作の特徴。


エリア内の敵は必ず全滅させる必要があり、
とにかくいかに体力を温存して戦い抜くかが重要。
死ぬと身につけていたパワーアップ要素や所持金はリセットされ、
スタート地点となる拠点に戻される。



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ただ、道中に手に入れた一部のアイテムだけは残り、
継続的に効果がある主人公の強化や
ダンジョンでの優遇措置に利用することができるので、
少しずつ生存率が高まるようにできている。


最初は顔を見るだけで精一杯だったボスでも
コツコツと強化要素を積み重ねていくことで
消化試合のようにあっけなく倒せるようになるのが嬉しい。



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ダンジョンの構造や敵の配置が毎回変化し、
死ぬと主人公の状態がリセットされるタイプのゲームを
大昔のゲームになぞえらて「ローグライク」と呼ぶが、
その性質上、何度も何度もゲームオーバーを味わい、
同じようなプレイを繰り返すことになる。



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しかし本作は繰り返すたびに新しい要素が追加されたり
キャラクターとの会話が進展したりと、
何十周もしたのに新しい刺激が味わえるようになっている。
20時間プレイしても図鑑が全然埋まらないことに驚かされる。


好みに合わせていろいろな選択ができるが、
取り返しのつかない要素はなく、
貴重なアイテムも必ず収集手段が残されているのも嬉しい。


地獄のようなデザインの割にそこそこの難易度だし、
初心者向けのゴッドモードも用意されているので、
気になった人は一度プレイしてみて欲しい。


dnjmgames2100.hatenablog.com

得している他人を妬むのではなく自分にも恩恵があると考える


誰かが優遇されていると妬む気持ちが生まれたり
不平不満を叫びたくなったりするが、
実は自分にも恩恵があることが多い。


給料をたくさんもらっている人は
その分税金もたくさん納めることになるので
社会的には大勢の人のプラスに働く。


また、成果を出した人が高い給料をもらうのは
給与水準の向上や評価の適正化につながる。
能力の高い人の給料が安いままだと
それ以下の人の給料が上がるはずもない。


高額な買い物や贅沢な生活をしている人は
持っている資産を世の中に流しているということなので
他の人の利益や景気の改善につながる。
私財を貯め込むよりどんどん使ってもらった方がよい。


新型コロナワクチンの接種予約がなかなか取れなくても
他の人の接種が進めば社会全体としての感染率は下がるし、
重症化する人が減れば医療体制の余裕も生まれる。
世の中全体で接種率が高まることを喜ぶべきだ。


「あの人ばっかりズルい!」といちいちイライラするよりも
誰かの得が自分のメリットにつながるんだという
広い視野でとらえる方が精神衛生が保たれる。
他人が幸せを味わっていることをどんどん喜んでいこう。



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