プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


Wordには一瞬で大量のダミー文章を作る機能がある


適当な文章で埋めたダミーの書類が必要なとき、
キーボードをめちゃくちゃに押して
適当な文字列を打ち込まなくても、
なんとWordの本文に「=rand()」と打ち込んで改行するだけで
サンプル文章を一気に生成できる。


「=rand(8)」で段落8つ分の文章、
「=rand(5,2)」で2つの文で構成された5つの段落が作られる。
この機能を使えばどれだけ大量の文書でも一瞬で作ることができる。



入力しても何も起きない場合、「ファイル」の「オプション」を開き、
「文章校正」の「オートコレクトのオプション」の中の
「オートコレクト」タブにある「入力中に自動修正する」の
チェックボックスをONにする必要がある

メープルシロップの瓶に付いている輪の部分は何に使うのか


メープルシロップを定期的に瓶で買うのだが、
注ぎ口の脇に付いている輪っかの部分は
何に使うためのものなのか、いつも不思議に思う。




注ぐときの持ち手に見えるが、サイズ的にはとても無理だ。
かといって紐を結んでぶら下げるというのも
シロップの使い道を考えると不自然だろう。




どのメーカーのメープルシロップでも
たいてい同じ場所に小さな輪っかか付いている。


ぜひ目的を知って有益に使ってみたい。



mclover.hateblo.jp

名作Flashゲーム「艦砲射撃!」が18年ぶりに遊べるようになった


nextframe.jp


2000年代に大流行したFlashという規格は
画像の回転や拡大処理、半透明表示に対応しつつ
ブラウザ上で表示できるということもあって
さまざまなアニメーションやゲームを生み出すきっかけになった。


「艦砲射撃!」もそんな中で生まれた名作ゲームだ。
ちょうど私自身も海戦の3Dゲームを作っていたこともあり、
不思議な共通点を感じつつプレイした思い出がある。


その後、AppleがiOS上での対応をやめたことをきっかけに
FlashはWeb業界での活躍の場を失い、
同時にさまざまなコンテンツも消えてしまったのだ。


それがFlashをHTML5に変換するライブラリを利用して
現代に復活したという嬉しいニュース。
パソコン版のGoogle Chromeでしか動作しないということだが、
それでも当時の感覚のまま遊べるのが嬉しい。




次々と降り注ぐ敵の攻撃を避けつつ、
絶妙な軌道で飛ぶ弾を相手に叩き込む爽快感が素晴らしいし、
ジワジワと成長して強くなっていく気持ちよさもある。


演出や見せ方が非常にうまく、
シルエットだけの表現なのに多彩な世界観を感じる名作。

自分で目薬ができない人は手鏡を使うと解決する


子供の頃は親にまぶたを押さえられて
強引に目薬をさされた記憶があるが、
ある程度の年齢になると自分で点眼する必要がある。




しかし自分で目薬をさそうとすると、
眼球と目薬との距離感をつかみつつ
瞳に水滴が落ちてくる恐怖を乗り越えなければいけない。


この「向かってくる水滴を見つめたまま目を閉じない」が非常に難しく、
ついついまぶたを閉じてしまったり
目ではない場所に落下させてしまったりする。
かといって目のふちに容器を接触させるのも不衛生だ。


そこで私が開発したのが「鏡越し点眼法」である。




片手に持った手鏡の中の自分と目を合わせつつ
反対側の手で白目の部分を狙って点眼するのだ。


これだと眼球と目薬との距離を横から測れる上に
水滴自体を見つめなくていいので、
ほとんど恐怖を感じずに済ませることができる。


私はこの方法を思いついて以来目薬が怖くなくなったが、
同じく自分で目薬ができなかった妻も
この方法で弱点を克服することができた。


目薬が怖くてひとりでできない人は
ぜひこの鏡越し点眼法を試して欲しい。

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