プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


Francfrancの充電式カイロが優秀だった


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寒い日に長時間、外へ出る予定があるときは
使い捨てカイロを持っていったりするが、
1日使っただけでゴミになってしまうのと
ゴミとして捨てにくい素材のせいで割と抵抗がある。


そんなときFrancfranc(フランフラン)で見つけた
充電式のカイロが優秀だった。



電源を入れたら10秒ほどで温まり始めるし、
両面の縁ギリギリまで発熱する。
USB-C端子で充電できる上に、モバイルバッテリーとして
別のデバイスを充電することもできる(4000mAh)。


外気温で左右するのか使用時間は1.5~5時間と幅があるが、
風が吹いている日にポケットの外に出しても
負けずに温熱を感じることができてパワフル。


大昔に使っていたeneloopのカイロは片側しか温まらなかったり
電源を入れていないときに冷たく感じる素材だったりと
イマイチ満足できない仕上がりだったが、
Francfrancのカイロはそのあたりが解決していてよかった。


使い捨てカイロになんとなく抵抗を感じる人には
Francfrancのカイロをぜひオススメしたい。

見出しや説明文を配置するときはグルーピングを意識すべき


Facebookで流れてきたとある動画だが、
これを見てすぐに問題がわかるだろうか。




中央段にある見出しが
上下どちらのイラストのものなのかが
パッと判断できないのだ。


特に「Better」は上側のイラストとはピッタリくっついているのに
下側のイラストとはスキ間が空いているため、
上の方が結合具合が高く、見出しの対象を誤解してしまう


最上段に「Basic」「Simple」という見出しがあるため、
それを順繰りに割り当てていってはじめて
「Better」と「Perfect」が下段の見出しだとわかるのだが、
そういう消去法でやっと判断できるレイアウトはよくない。



liginc.co.jp


項目同士を適切に区分けする「グルーピング」は
デザインや資料作りの基本的な考え方なのだが、
学生たちが作るゲームのUIや説明書では
そのあたりが意識できていない例をよく見る。


余白や枠線、位置関係によって
いちいち頭を働かせなくても
誤解しないレイアウトを心がけて欲しい。



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古銭を使ったコイン落としゲームを黙々とプレイしてしまった


store-jp.nintendo.com


ゲームセンターのメダルコーナーにある
コイン落としが昔から割と好きなのだが、
実際に挑戦するとスゴい勢いでメダルを失うため、
やりたい気持ちをグッと抑えて手を出さないようにしている。


そんな思いを解放してくれるのが「古銭プッシャーフレンズ」だ。
メダルの代わりに古銭を使っているが、
コイン同士がうまく押し合うように配置して
大量取得を狙うというゲーム性は変わらない。


射出したコインが一旦、中央の突起に当たるところや
左スティックで当たり口ごと旋回できる部分など
独特の仕様を理解するまで若干戸惑うが、
所持金を気にせずいつまでもプレイできるのはありがたい。


ZRボタンでいちいち撃つのは大変なので
Xボタンで自動射出のON/OFFを切り替えるのがオススメ。




アイテムを集めることでどんどん有利になるので
最初は小判よりも米俵とアイテム狙いで行く方がよい。


回転運動によって絶妙な時間差で落下するのだが、
コインがなくなってもそのままの状態でコンティニューできるので
地道にプレイすればいつかは訪れるインフレまで粘ることができる。
(マルチプレイの方が楽に稼ぐことができる)


刀のアイテムが目立ちにくいのは残念だが、
400円で気兼ねなくメダルゲームがプレイできるのは嬉しい。



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「新米記者の謎解き事件簿 ー幻の名画を怪盗ジャッセから取り戻せ!ー」をプレイしました

大阪のショッピングモール謎解きから3週間、
ふと立ち寄った店舗に掲示されていた謎解きにチャレンジした。


リアル脱出ゲーム 感想その48
新米記者の謎解き事件簿 ー幻の名画を怪盗ジャッセから取り戻せ!ー



www.opa-nazotoki-mystery.com


これは各地のOPA、VIVRE、FORUSで以前開催されていた
庵子町の神隠し」と同じ系列のイベントと思われ、
フロア内に配置された問題パネルを巡りながら謎を解いていくもの。


声優の白井悠介がストーリーテラーとなり、
世界観や物語の進行状況も声で説明していくため、
解答を入力するスマホに加えてイヤホンも必須。


アプリのダウンロードや料金は不要で、
ポスターに載っているQRコードを読み込めばすぐプレイ可能。
そのままテナントビル内の5ヶ所を巡りながら
5つの謎を順番に解いていく。


とはいえ、謎解きに慣れた人なら
見た瞬間に解けるような問題ばかりで、
正直、ボイスを聴いている時間と
フロアを移動する時間を合わせても15分程度。


無料のイベントとはいえ、あまりに張り合いがなく、
あくまで謎解き未経験者や子供向けの難易度だった。
5問目を正解しただけでクリアになるので
もう少し盛り上がるような展開が欲しかった。



無料でプレイできるオンライン謎解き公開中
nightschool.hateblo.jp

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