プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


組織の中で不機嫌でいるメリットはひとつもない

とにかく楽しそうに働く。
その姿を、まわりや上司にアピールする。
「やりたい仕事をやると、こんなにご機嫌に働くのか!」
そう思ってもらえるると、
楽しい仕事を振られたり、任せてもらえるようになる。


  <<中略>>


逆に、やりたい仕事をやっているはずなのに言い訳ばかりしたり、
いつも不機嫌だったりすると、まわりのテンションは下がる。
次の仕事がなかなか回ってこなくなる。

組織にいるうえで、不機嫌でいるメリットなど一つもないのだ。



これは集団の中ではとても大事なことで、
不服そうにしたり不機嫌であることを周囲に伝えても
ほとんどの場合は敬遠されるだけで解決にならない。


「関わると厄介な人」という印象がつくと
悪い仕事だけでなく良い仕事も回ってこなくなり、
自分の価値や存在感はどんどんなくなっていく。


多くの人はGIVE&TAKEの精神で判断することが多いので
先に恩を売っておく気持ちで
気が進まないことであってもご機嫌にやってしまえばいいのだ。



mclover.hateblo.jp

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ブログ上でどうしても注意できないこと


「ネットに書かれている情報を鵜呑みにするな」


ということをブログに書いた場合、
言われた通りに注意するのは
このアドバイスを鵜呑みにした人だけじゃないのか。


ネット上の情報をあまり信用しない人は
「鵜呑みにするな」という注意書きも不信に思い、
「これは鵜呑みにした方がいいのかも」と判断したりして。


でも鵜呑みにしようとすると
「鵜呑みしない」というアドバイスに従わないといけなくなる。
「命令に従うな」という命令を出すのと同じような矛盾を感じる。

「店主のいない喫茶店」をプレイしました

箱を開ける正しい手順を模索する謎解きから2ヶ月、
次は冊子型の謎解きを挑戦した。


リアル脱出ゲーム 感想その51
店主のいない喫茶店



謎解き作品 店主のいない喫茶店

謎解き作品 店主のいない喫茶店

  • NoEscape リアル体験脱出ゲーム
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これは家でプレイするタイプの謎解きで、
A4サイズの冊子を読み進めながら各ページの問題に挑戦していく。


問題を解いて得られたキーワードを
LINEで入力することで話が進展していくが、
1問を解くたびに答えを入力するのではなく
一旦、すべてのページを解き終えてしまってから
やっとLINEを使うという珍しい流れ。


そこから指示に従ってハサミを使うことで
同じページでありながらいろいろな変化が起こり、
先ほどと違った答えが導き出せる構成は面白いし、
何度も再利用できる形に計算されているのは素晴らしい。


ただ、同じページに何度も書き込むので
メモ書きが重なってグチャグチャになっていくのが難点。
消せる筆記具を使うように注意書きはあるが、
問題を解くために引いた線を全部消すのは現実的でない。


また、問題ごとに答えを入力する形式ではないため、
1問ごとに正解しているかどうかの確認ができず、
どの部分でミスしているのかが発見できないのも残念。




最終的にクリアまで90分ほどかかったので
2000円程度の値段を考えると
コストパフォーマンスはまずまずといったところ。


解き方や問題にややモヤモヤするものもあるが、
冊子ひとつでよく考えられた謎解きではあった。



無料でプレイできるオンライン謎解き公開中
nightschool.hateblo.jp

カウボーイビバップのオープニング映像は今観てもホレボレする


1998年に放送されていたテレビアニメ「カウボーイビバップ」、
ストーリーやキャラクター、世界観なども独特で人気だったが、
今でも忘れられないのはオープニングだ。


甲高い金管楽器と乾いたドラム、
地を這うようなウッドベースで構成されたジャズが
映像と綺麗にマッチしていてとにかくカッコいい。
色数を抑えたコントラストの高い絵柄にも
ハードボイルドな雰囲気を感じる。


初めて観てから25年も経ったが、
いまだにホレボレさせられる映像。

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