プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


映像に合わせて効果音を作り出すアーティストの技がスゴい


映画やゲームで必要になる効果音を
いろいろな物を使って作り出すアーティスト。


デジタル全盛期の今なら
パソコンだけで音を作るのかと思いきや、
実際に物を叩いたり擦ったり潰したりと
結構なアナログ作業なのが新鮮。


また、映像に登場するアイテムをそのまま使うのではなく、
そのイメージを再現してくれるような
まったく関係のない素材を使う様子も面白い。


このレベルに達するまでに
何を使えばそれっぽい音が出せるのかを
さんざん試行錯誤した過程がうかがえる。

知的障害の兄を健気に世話する中学生の話が忘れられない


ずっと前に聞いた中学生の話が忘れられない。


その少年には知的障害を持つ兄がいて、
ふとした拍子に騒ぎ出すのを必死でなだめたり
行方がわからなくなったら探しに行ったりと
問題が起きないように毎日ずっと世話をしているのだ。


そんな苦労を続ける少年を周囲の人は気の毒に思うが、
当の本人はそんな兄に感謝をしているのだと言う。


というのも、彼の両親は子供は1人だけでいいと考えていたのだ。
しかし生まれてきた子供が障害を持っていたため、
彼を世話する存在が必要だと2人目を作ることにしたという。


つまり、兄が障害を持っていたからこそ
弟である自分が生まれてこれたわけで、
彼は兄に対して感謝をしているし、
それが自分の存在意義なのだと考えているのだ。


手間のかかる兄のことを稀に疎ましく思いそうになる自分に
強い罪悪感を持ちつつ、また今日も健気に世話を続ける。


とある映画に出てきたエピソードだが、
その辛すぎる境遇に胸がギュッと締め付けられる。



reblog.hateblo.jp

ja.wikipedia.org

「NO MORE 映画泥棒」のCMで不必要なパルクールが気になる


映画館の上映前に流れる「NO MORE 映画泥棒」の映像だが、
カメラ男がパルクール風に逃げる途中、
まったく邪魔になっていないビールケースの場所で
わざわざ無意味にジャンプするのが毎回気になる。


そのまま走り抜けた方が絶対早いだろう。
ジャンプを見せたいならなぜ進路上に置いておかないのだ。

詐欺メッセージにしか見えないカード会社の連絡が怖かった


作ったばかりのクレジットカードで新しくMacを買ったのだが、
注文してしばらくすると上記のようなSMSがケータイに届いた。


どう見てもよくある詐欺メッセージのような文面で
「こういうリンクはクリックするな」と
例に挙がるお手本のような雰囲気。


高額な買い物だったので
自動的にセキュリティ認証が発動した
本物の確認メッセージだったのだが、
こういう真偽がわからない連絡はどうにかならないのかな。

めちゃくちゃに汚いラグをみるみる綺麗にしていく動画が痛快


泥水に浸してきたのかと言いたくなるほど
ドロドロに汚れたラグを大量の水で洗い流し、
端から入念にポリッシャーをかけると
綺麗な絵柄が浮き出てくる早送り動画が最高に気持ちいい。


同様の動画が他にも大量にあるのだが、
どうやったらこんなに汚れるのか持ち主に聞いてみたい。

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