プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、自己成長や資産運用、ゲーム作りに関することなど。


正念場から逃げても自分が追い詰められるだけ


<<中略>>





創作活動をする人間にとって
自分の作品に自信が持てないことは珍しくないが、
だからといって勝負の場に出ないのは最悪の選択だ。


「まだ完成していない」「見せられるレベルじゃない」
「忙しくて時間がなかった」「人前に出すのが恥ずかしい」
逃げる人がよく言うこんなのは全部言い訳で、
結局は決定的な敗北を味わいたくないだけなのだ。


要するに公衆の面前で比較されて
ハッキリと優劣をつける勇気がないだけだし、
「勝負しなければ辛くない」と思っているのだろうが、
不戦敗はただの敗北よりも格下だということはみんな知っている。


創作物で100%満足できることなんてなかなかないし、
〆切までに完璧な状態に到達することもない。
どのクリエイターも納得できない部分を抱えつつ
腹をくくって作品を発表しているのだ。


そこを乗り越えない限り、まず他人には勝てない。



mclover.hateblo.jp

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餃子なら絶対に焼き餃子を選ぶ私でもこの水餃子なら食べたい





―――「ゴハンスキー」4巻より  


餃子といえば絶対に焼き餃子、それがダメなら揚げ餃子と
とにかく餃子はパリッとしていて欲しい私だが、
上記のマンガ(作者がTwitterに全編転載)で
紹介されているコウくん家の水餃子なら食べてみたい。


子供が憧れるアイテムの数々よりも魅力的で、
大人が食べても同様に絶賛されて、
しかも他では手に入らない手作りなんて
とてつもなく惹かれてしまう。

上岡龍太郎が30年以上前に語ったテレビ論が現代にもそのまま当てはまる


1990年頃に放送された深夜番組「EXテレビ(エックステレビ)」で
上岡龍太郎がたった1人で延々1時間語った回があるのだが、
30年経った現代にもそのまま当てはまる理屈がいくつも登場して
時代を見通した視点の鋭さに驚かされる。


上記の動画をまるまる観てもらってもいいが、
かいつまんで知りたい人は
16分17秒25分40秒36分19秒あたりを聞いてみるといい。


ウィットに富んだユーモアを交えながらも
テレビや視聴者のあり方を鋭く批判した語り口に
ズルズルと引き込まれて納得してしまう。


人々の心理を的確に言い表わす本当の頭の良さを感じる。

映画に出てくるバーの支払いシステムがわからない


映画でよく出てくるこのタイプのバー、
金を払っている場面を見たことがないんだけど、
一体いつ会計を済ませるルールなのか知りたい。


大勢の客が行ったり来たりしてるし、
追加の注文をするときもメモしている様子がない。
誰が何をどれだけ注文したのか
どうやって管理しているんだ。

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