プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、自己成長や資産運用、ゲーム作りに関することなど。


名探偵コナンの映画作品には毎回めちゃくちゃ下手な子役声優が登場する


名探偵コナンの映画作品は20作品以上あるが、
その中で毎回セリフの読み方がめちゃくちゃ下手な子供が出てくる。


声優としてはあまりにクオリティが低く、
その場面が出てくるたびに急に冷めてしまうのだが、
調べてみると小学館の雑誌読者向けに募集された
アフレコ体験の参加者によるものらしい。




ちゃんとスタッフロールにも登場するのだが、
いかにも初心者といったその仕上がりに
ファンの間では「棒読みチルドレン」と呼ばれているらしい。




恐ろしいことに棒読みチルドレンの登場シーンだけを集めた動画なんかもある。
毎回異なる参加者のはずなのに
棒読み具合がまったく同じなのが不思議。


犯人探し以上に気になっていた謎が解けてスッキリした。



mclover.hateblo.jp

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建築学を活かして作ったお菓子の家が勉強になる


クッキーを組み合わせて家を作る商品を利用し、
高層化にチャレンジしていく動画だが、
その中でいろいろな建築学が登場し、
ちょっとした工夫で大きな効果が出ることがよくわかる。


めきめき丈夫で立派になっていく様子と
街でよく見るタイプの建築物が
非常に理にかなっていることに感動した。

名詞をそのまま擬音にしてしまう藤子・F・不二雄が好き


―――「ドラえもん」35巻より  



―――「モジャ公」より  



―――「21エモン」1巻より  




さまざまな作品を描いてきた藤子・F・不二雄だが、
まれに名詞をそのまま擬音に使う場面がある。


それなのに頭の中でちゃんとリアルな音が鳴るのが不思議。

「The Lake View 青い湖畔と緑の山峰」をプレイしました

最後に謎解きをしてからずいぶん経ってしまったが、
久しぶりによくできた脱出ゲームを見つけた。


リアル脱出ゲーム 感想その52
The Lake View 青い湖畔と緑の山峰



これは見晴らしのいいホテルの部屋から脱出するもので
スマホやタブレットでプレイできる無料ゲーム(Android版)。


このタイプの脱出ゲームは世にあふれているが、
本作は着手できる問題が常に複数用意されている上に
謎解きに必要な情報との関連性がわかりやすいので
どこから手をつけていいのかわからない、という場面が少なく、
ジワジワと解き進めることができるのが嬉しい。


見えないようなスキ間をタップしないと
落ちているアイテムが見つからない、というような
嫌らしい配置も特になく、提示された情報を使って
純粋に解いていくことに集中できる。




宿泊客の姿がチラチラと映るが
本作に登場する人間は基本的に邪魔者なので
いかにその場所から移動させるかがポイントになる。


アイテムはただ使うだけでなく
複数を組み合わせるような場面もあって面白かったが、
「てっきり茶葉だと思ったら別の物だった」という
解釈間違いで混乱したこともあった。




「なんとかクリアしたぞ」とスッキリしていたら
まさかの2ステージ目が始まったのには驚かされた。


このステージはなかなかとっかかりが見つからなかったので
メニューから選べるヒント(広告の視聴が必須)を多用してしまったが、
大きな理不尽を感じる解法はなく、
それに気づかなかった自分を反省できるものだった。


脱出ゲーム好きな期待するような
定期的にスッキリ感が味わえる良作だった。



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