プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


取り囲む敵をジワジワと押し返すゲームに中毒性を感じる


Vampire Survivors

Vampire Survivors

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周囲から次々と迫ってくる大量の敵を
少しずつ駆逐しながら長時間生き残ることを目指す
Vampire Survivors(ヴァンパイアサバイバーズ)」にズルズルとハマる。


一定時間おきに自動的に攻撃する仕様のため、
プレイヤーは自機の移動のみを操作するという斬新な設計。
取り囲んでくる敵に接触しない立ち位置を探すべく
敵の群れの密度をうまく読み取る必要がある。




敵を倒したときに出る青い玉を集めることでレベルアップし、
ランダムに提示される候補の中から
好みの武器や能力向上を選んで以降の戦いの備える。
新たな武器を追加して攻撃の種類を増やすか、
すでに持っている武器を強化するかの選択が悩ましい。




敵の襲撃にも緩急がつけてあり、
過酷な状況をうまく乗り切れると気持ちいい。
こちらの攻撃を突破してくる個体を
うまく見抜いて立ち回る緊張感も程よい。




ローグライクと呼ばれるジャンルなので
死んだらまたレベル1からプレイし直すことになるが、
貯めたコインを使って能力の底上げができるので
少しずつ生存確率が上がるようになっている。


1回あたり15分ほどでプレイし終わるし、
運良く良質なレベルアップが重なって
気持ちよく敵をなぎ払える状況になると気持ちいい。
無料で遊べるのに強制的に見せられる広告もないのもありがたい。

古銭を使ったコイン落としゲームを黙々とプレイしてしまった


store-jp.nintendo.com


ゲームセンターのメダルコーナーにある
コイン落としが昔から割と好きなのだが、
実際に挑戦するとスゴい勢いでメダルを失うため、
やりたい気持ちをグッと抑えて手を出さないようにしている。


そんな思いを解放してくれるのが「古銭プッシャーフレンズ」だ。
メダルの代わりに古銭を使っているが、
コイン同士がうまく押し合うように配置して
大量取得を狙うというゲーム性は変わらない。


射出したコインが一旦、中央の突起に当たるところや
左スティックで当たり口ごと旋回できる部分など
独特の仕様を理解するまで若干戸惑うが、
所持金を気にせずいつまでもプレイできるのはありがたい。


ZRボタンでいちいち撃つのは大変なので
Xボタンで自動射出のON/OFFを切り替えるのがオススメ。




アイテムを集めることでどんどん有利になるので
最初は小判よりも米俵とアイテム狙いで行く方がよい。


回転運動によって絶妙な時間差で落下するのだが、
コインがなくなってもそのままの状態でコンティニューできるので
地道にプレイすればいつかは訪れるインフレまで粘ることができる。
(マルチプレイの方が楽に稼ぐことができる)


刀のアイテムが目立ちにくいのは残念だが、
400円で気兼ねなくメダルゲームがプレイできるのは嬉しい。



mclover.hateblo.jp

わずか400円で買ったクイズアプリが接待ゲームとして最適だった


store-jp.nintendo.com


自宅でクイズ番組を観ていると、
なんとなく自分も回答にチャレンジしたり
家族より先に正解すると嬉しい気持ちになるが、
そんな感覚が味わえるのが「雑学クイズ大臣」だ。


もともとすゑひろがりずの実況動画で知ったソフトだが、
適度な難易度と幅広いジャンルで自分も挑戦したくなった。
いざ調べてみると400円と値段も安い。


ただ、全体の完成度は値段相応といったところで、
1人用モードがシンプルすぎて飽きが早かったり
オンライン対戦に誰もいなくてマッチできなかったり
ランキング画面を開くと数秒間固まったりと不満もある。


しかしこのソフトの対戦モードが妙に燃えるのだ。




先に正解すると2点、次に正解すると1点で
先に10点先取(変更可)した方が勝ちというルールが絶妙で、
両方が正解しても得点に差が付くし、逆転劇も生まれやすい。


選択肢と同じ位置のボタンを押すだけなので誰でも操作できるし、
知っている問題もちょくちょく混ざるので
わからなすぎて諦めるほどでもない。


早押しの要素があるのに回答権を失わなくて済むので
誰かと気楽にプレイする接待ゲームとしてはかなり最適。
マンガ1冊程度の気持ちで買っておくと役立ちそうだ。


今週のお題「買ってよかった2022」

バイオハザード ヴィレッジはクラウド版でも十分に面白かった


www.residentevil.com


バイオハザードシリーズの最新作である
バイオハザード ヴィレッジ」がNintendo Switchでも発売された。
ナンバリングとしては「バイオハザード8」となり、
性能的に厳しいSwitchではクラウド版になっている。


クラウドバージョンのバイオハザードと聞いて思い出すのは
遅延がひどすぎて非常にストレスを感じた前作だ。


クラウドゲームが初めてだったので興味津々だったが、
推奨環境の10倍の通信速度だったにもかかわらず
常に操作と画面のズレが起こり、
FPSをかなりプレイしてきた私が最初の戦闘で2回も死んだ。


その後もイライラするばかりのプレイ感で落胆したし、
期待されていたGoogleすらも同様のサービスから撤退したため
やはりクラウドゲームは厳しいんじゃないかという思いを感じた。


その苦い経験から今回は二の足を踏んでいたが、
非常に知名度の高いシリーズだけに
ゲーム内容を味わっておきたいという気持ちに負け、
ついにクラウド版「バイオハザード ヴィレッジ」に手を出すことにした。

体験版で不安が強まった


クラウド形式ということもあってか、
製品版は体験版の中からしか購入できないようになっているので
必ずデモ版をダウンロードする必要がある。
まずは一度テストプレイして感触を確かめろ、ということなのだろう。




ということで最初に体験版をプレイし始めたのだが、
少し触った瞬間に「あ、ちょっとラグってる」と感じてしまった。


前作ほどひどい遅延ではないものの、
操作に対して少し遅れて画面が反応する。
例えるなら「前に進んで」「右を向いて」と言葉で指示をして
誰かに代わりに操作してもらっているような印象。




公式サイトでは通信速度の目安は明らかにされていないが、
自宅の通信速度の数値を見る限り、
特に問題になるようなネット環境ではないだろう。
ゲーム画面上に表示された電波マークも最大になっている。




移動や射撃の感触をいろいろ見たかったのだが
体験版はたった5分しかプレイできないため、
しっかり判断できるほどのチェックができなかった。
クラウドゲームの動作確認というなら
せめて15分ぐらいはプレイさせて欲しいところ。


ここで再度不安になって一旦、購入を断念するのだが、
その後もしばらく悩み続け、
数日後に決意を固めて買うことにした。


2000円で180日間プレイできるチケット型だった前作とは異なり、
今作は4990円でずっとプレイできる買い切り型になっている。
一度買えばいつでも遊べるのは心理的に楽だ。

難易度設定と照準アシストに頼り切った


できれば開発者が設定した標準難易度を味わいたかったが、
あまりにボロボロだった前作の反省を活かして
今作では最初から最低難易度で始めた。


相変わらず若干の遅延を常に感じる操作感で、
スティックを離したあともまだ少しだけ動くので
狙った場所で照準を止めるのが非常に難しい。




ただ、かなり強いアシスト機能が働いており、
ZLボタンを押すだけで敵の身体に照準が合うので
とりあえず敵を撃破する気持ちよさは味わえる。
(照準アシストはオフにもできる)


銃で狙うというFPS特有の楽しさがなくなるのは残念だが、
実は今作はそれ以外の要素で面白さをたっぷり味わえたので
シューティング部分の単調さは徐々に気にならなくなった。

とにかく秀逸なレベルデザイン


本作で一番感心するのは秀逸なレベルデザインだ。


いろいろな場所に行けそうに見えつつも
絶妙に行動範囲を制限する仕組みになっており、
自由に探索している気分で行動していても
自然と想定された順番で攻略が進む。




また、特定の鍵や部品がないと
開かない扉や動かせないものが定期的に見つかり、
のちにアイテムが手に入ったときに
「これであそこが突破できる!」という達成感が味わえる。




さらに、反対側から鍵がかかった扉もよくある。
いろいろと試行錯誤しながら侵入ルートを探る必要があるが、
一旦入ったあとは内側から鍵を開けて
以降は簡単に行き来できるようになる仕組みが優秀。




ゴチャゴチャして迷いそうな場所でも
キーとなる場所が黄色で塗られていて
さりげない誘導になっている見せ方もセンスがある。


マップを定期的に確認しないと
方向や位置がわからなくなるのは難点だが、
同じ場所を行き来しながらも
行動範囲が徐々に変化する設計は素晴らしかった。

何に投資するかを考える面白さがある


店では弾薬や回復薬を買うだけでなく
銃の威力や装弾数を増やす改造をしたり、
アイテム枠を増やすケースを買ったり、
調合レシピを買ったりすることができる。


金はドサドサ手に入るので気持ちいいし、
その使い道もたくさんあるので
何を優先して投資するか悩むのが楽しかった。




そういった育成要素が多いおかげで
ジワジワと強くなっていく実感があり、
序盤とは比較にならない激戦を
くぐり抜けていくのも気持ちよかった。

探索する楽しさが続く


素材を調合して弾薬や回復薬を作れるおかげで
こまごましたアイテムが非常に多く、
それがあちこちに落ちているので
初めて入った場所でもウロウロと探索する楽しさがある。


ちょっと苦労してたどり着いた場所には
高額で売れる換金アイテムや
武器の性能を上げるパーツなどもあったりして、
努力に見合う報酬が用意されているのが嬉しい。




さらに家畜や魚は殺すと肉に変わり、
身体的能力を上げるための料理に使うことができる。
寄り道すればするほど得があるので
広いマップが苦にならず、探索を続けることができた。

やたら派手なボス戦に没入できる


恐ろしさや恐怖感という意味では前作の方が上だが、
今作のボスはとにかく派手なキャラクターばかりで
大きなスケールで暴れ回り、強烈な絶叫とともに死んでいく。
一戦一戦がかなり豪華で迫力に満ちているのが素晴らしい。
(ラスボスが一番地味で存在感が薄いのが残念)


強敵との決戦と言える場面がかなり豊富に用意されており、
頻繁に山場が味わえるので満足度が高かった。
最低難易度でも弾薬はそれほど余らないバランスなので
どう戦うかという緊張感も最後まで途切れなかった。

オートセーブがあるので安心


クラウドゲームはサーバーとの通信が不安定になると
意図せずプレイが中断されてしまう問題があるが、
本作はオートセーブ機能があるので
万が一、エラーで落ちても大きな被害は出ない。


これはクラウドゲームには必須の機能だと思うが、
キングダム ハーツ」では対応していなくて辛かった。

遊びの幅が広くて救われた


操作に対する遅延は常に起こるのでFPSとしての不満はあるのだが、
戦闘・探索・育成・謎解きといろいろな遊びが詰まっているので
シューティング以外の要素で十分に満足することができた。
総じて、散々だった前作とは真逆の評価になった。


クラウド形式ということに不安を感じている人も
「バイオハザード ヴィレッジ」ならオススメできる。
難易度を下げてFPS部分のストレスを減らせば
それ以外の要素で存分に楽しめるからだ。




唯一、鉄球を転がすミニゲームだけは
新人スタッフの研修代わりに作らせたような完成度で、
なぜここだけイマイチなのか謎だった。



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名作Flashゲーム「艦砲射撃!」が18年ぶりに遊べるようになった


nextframe.jp


2000年代に大流行したFlashという規格は
画像の回転や拡大処理、半透明表示に対応しつつ
ブラウザ上で表示できるということもあって
さまざまなアニメーションやゲームを生み出すきっかけになった。


「艦砲射撃!」もそんな中で生まれた名作ゲームだ。
ちょうど私自身も海戦の3Dゲームを作っていたこともあり、
不思議な共通点を感じつつプレイした思い出がある。


その後、AppleがiOS上での対応をやめたことをきっかけに
FlashはWeb業界での活躍の場を失い、
同時にさまざまなコンテンツも消えてしまったのだ。


それがFlashをHTML5に変換するライブラリを利用して
現代に復活したという嬉しいニュース。
パソコン版のGoogle Chromeでしか動作しないということだが、
それでも当時の感覚のまま遊べるのが嬉しい。




次々と降り注ぐ敵の攻撃を避けつつ、
絶妙な軌道で飛ぶ弾を相手に叩き込む爽快感が素晴らしいし、
ジワジワと成長して強くなっていく気持ちよさもある。


演出や見せ方が非常にうまく、
シルエットだけの表現なのに多彩な世界観を感じる名作。

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