プチメタ3.0

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「Yahoo!防災速報」のアプリで気象警報が漏らさずチェックできる

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私が勤めるような教育機関は
台風や大雨の影響で休校の判断が必要になるので
気象警報には敏感に反応しなければいけないのだが、
そういう立場にとって重宝しているアプリが「Yahoo!防災速報」だ。


Yahoo!防災速報

Yahoo!防災速報

  • Yahoo Japan Corp.
  • 天気
  • 無料


自分の関わる地域を登録しておくと
その地域に関連した災害情報が飛んでくる。
予想していないときにもスマートフォンに通知されるので、
特に警報と豪雨予報は助かっている。


警報による休校に気づかずうっかり登校して
後悔した経験のある学生にはぜひインストールを勧めたい。
また、突然の雨を事前に知ることができるのも安心だ。


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あまり些細なことで通知されるのも鬱陶しいので
自分に必要な種類とレベルに設定しておく方がよい。

ワイヤレス充電できるモバイルバッテリーは意外と不便が多かった

iPhoneXやiPhone8世代の特徴のひとつが
Qi規格に対応したワイヤレス充電だ。
ケーブルを抜き差しすることなく充電できるのは非常に楽で
充電端子を傷める不安からも解放される。


実はモバイルバッテリーでも
スマートフォンをワイヤレス充電できるタイプがあるようで、
興味本位で買ってみたのだが、
いざ使ってみるといろいろと不便が多かった。


充電が遅い

ワイヤレス充電は有線接続と違って
どうしても充電効率が落ちてしまい、充電時間が長くなってしまう。
モバイルバッテリーを使う場面というのは
外出先でスマホのバッテリーが少なくなったときなので
速やかに回復したいときに充電時間が長いのは不便だ。

容量の割に充電回数が少ない

充電効率が悪いということは、モバイルバッテリー側の電気が
スマホに供給される際の無駄が多いということだ。
モバイルバッテリーの容量は「5500mAh」などと表現され、
単純計算だとバッテリー容量2716mAhのiPhoneXを2回充電できるはずだが、
ワイヤレス充電はロスが多いため、思ったよりも充電回数が少ない。
大容量を期待してわざわざ重いバッテリーを持ち運びしているのに
充電回数が少ないのは本末転倒だ。

充電しながらだとスマホが触りにくい

モバイルバッテリーを使うのは
スマホを触っていてバッテリーが少なくなったときだろう。
普通なら充電ケーブルを挿したまま使うのだが、
ワイヤレス充電はバッテリーの上に置いておく必要があり、
モバイルバッテリーごと持ち上げるのは重い。
かといって机と平行にしたままスマホを触り続けるのは辛い。

カバンの中に入れたまま充電できない

バッテリー残量が減ってきたときに
カバンに入れたままバッテリーとスマホをつなぎ、
移動している最中に充電することがよくあるが、
ワイヤレス充電だとカバンの中で離れてしまうので
輪ゴムで止めるでもしない限り、そういったことができない。

夜寝るときや職場の机に置いておくついでに
充電するときは気にならなくても、
モバイルバッテリーを使う場面になると
ワイヤレス充電の特徴が不便につながってしまった。


もちろんワイヤレス充電タイプでも充電ケーブルをつなげられるので、
不便に感じるときだけ有線接続することもできるのだが、
そうなるとますます普通のモバイルバッテリーでいいように思えてくる。

iPhoneの画面上部の切り欠きをうまく利用した壁紙が作れるアプリ

iPhoneXの画面形状は大きな特徴のひとつで、
カメラやスピーカー部分を
非表示エリアとした切り欠き(ノッチ)になっている。
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表示部分が長方形にならないのは好みが分かれるところだが、
この特徴をうまく活用した壁紙を作るアプリを見つけた。


Custom Notch

Custom Notch

  • BRIJIT SHEELIA
  • ユーティリティ
  • ¥120


非表示エリアを黒い背景として扱った
さまざまなデザインの壁紙が作れるので、
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画面をクマの形に見せるようなことができる。


特にiPhoneXの画面は有機ELなので色のコントラストが高く、
画面の非表示部分と壁紙の黒い部分との区別がほとんどつかず、
こういったアイデアの活用に向いている。

iPhoneの文字入力中に楽にカーソルを移動させる方法

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iPhoneでメッセージを送ったりブラウザのURLの変更するとき、
打ち込まれた文章の途中に文字を挿入するために
該当箇所を長押しして虫眼鏡の状態にするが、
実は感圧操作(3D Touch)が搭載されたiPhone6s以降のモデルの場合、
キーボード部分を強く押しながら指を動かすだけで
カーソルをマウスのように操作できる。


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強く押しながら指を動かすのは結構疲れるが、
この方が遥かにスムーズで狙った場所に動かせる。


また、画面を押し込まなくても
「空白」ボタンを長押しすることで同じ操作ができるので
3D Touchがない機種でも同様の機能が使える。



解説動画も作ってみました。

私がスマートフォンに保護フィルムを貼らない理由

新しいスマートフォンを買うたびに
画面の保護フィルムもセットで買う人が多いが、
私は昔から保護フィルムは使わない主義だ。理由を挙げてみる。

フィルムを貼るために神経とコストを使う

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フィルムを貼るときの一番の悩みが
「うまく綺麗に貼るのが大変」というところだろう。
ホコリ・気泡・位置ズレなどが邪魔をしてなかなかうまく貼ることができず、
最近ではフィルムを貼ってくれる店まであったりして、
そういったストレスやコストを考えたくない。

今のスマホ画面はかなり丈夫で傷がつかない

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スマートフォンにもよるだろうが、
数世代前のiPhoneでもガラス面は相当に丈夫で、
普通の使い方ではまず傷はつかない。
私もそのままポケットに入れたり、机に伏せて置いたりしているが、
傷らしい傷がついたことがない。

保護フィルム越しの画面しか味わえない

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保護フィルムを貼りたくない一番の理由がコレだ。
スマートフォンの画面がせっかく綺麗になっても
保護フィルムの透明度が画面の美しさの上限になってしまう。
どんなに磨いた窓があっても
窓を開けて見る景色の方が絶対に綺麗だ。

画面割れを防止できるわけではない

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保護フィルムがあっても落下による画面割れは避けられず、
結局、苦労してフィルムを貼っても
画面に何かが当たったときの傷が防げる程度だ。

上記の理由から保護らしい保護を感じないし、
フィルムを貼るメリットよりも貼らないメリットの方が大きいと思う。


思い切って一度、保護フィルムを外してスマホを使ってみるといい。
心配していたような傷がつくこともなく、
高解像度で美麗な画面を100%楽しめる快適さを感じるはずだ。

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