いよいよ今日から新しいiPhoneが発売されるが、
これまでAndroidのスマートフォンを使っていた人も
Apple公式のGoogleアプリ「Move to iOS」で
旧端末からiPhoneへのデータ移行ができる。
iPhoneを使ってみたいけど
データを移す点で躊躇していた人は
ぜひこの機会にiPhoneを試して欲しい。
いよいよ今日から新しいiPhoneが発売されるが、
これまでAndroidのスマートフォンを使っていた人も
Apple公式のGoogleアプリ「Move to iOS」で
旧端末からiPhoneへのデータ移行ができる。
iPhoneを使ってみたいけど
データを移す点で躊躇していた人は
ぜひこの機会にiPhoneを試して欲しい。
iPhoneアプリ「3D Scanner Pro」のデモ動画が公開されたが、
現実世界の物体をかなり正確に3Dモデル化できていて素晴らしい。
まだアプリとしてダウンロードできないので
動画で判断するしかないのだが、写っている景色の中で
どこまでがひとつの物体なのかをきちんと識別しているようだ。
普通は距離を判別するために赤外線カメラを使うはずだが、
iPhoneの標準カメラでその問題を解決しているのがスゴい。
私が勤めるような教育機関は
台風や大雨の影響で休校の判断が必要になるので
気象警報には敏感に反応しなければいけないのだが、
そういう立場にとって重宝しているアプリが「Yahoo!防災速報」だ。
自分の関わる地域を登録しておくと
その地域に関連した災害情報が飛んでくる。
予想していないときにもスマートフォンに通知されるので、
特に警報と豪雨予報は助かっている。
警報による休校に気づかずうっかり登校して
後悔した経験のある学生にはぜひインストールを勧めたい。
また、突然の雨を事前に知ることができるのも安心だ。
あまり些細なことで通知されるのも鬱陶しいので
自分に必要な種類とレベルに設定しておく方がよい。
iPhoneXやiPhone8世代の特徴のひとつが
Qi規格に対応したワイヤレス充電だ。
ケーブルを抜き差しすることなく充電できるのは非常に楽で
充電端子を傷める不安からも解放される。
実はモバイルバッテリーでも
スマートフォンをワイヤレス充電できるタイプがあるようで、
興味本位で買ってみたのだが、
いざ使ってみるといろいろと不便が多かった。
ワイヤレス充電は有線接続と違って
どうしても充電効率が落ちてしまい、充電時間が長くなってしまう。
モバイルバッテリーを使う場面というのは
外出先でスマホのバッテリーが少なくなったときなので
速やかに回復したいときに充電時間が長いのは不便だ。
充電効率が悪いということは、モバイルバッテリー側の電気が
スマホに供給される際の無駄が多いということだ。
モバイルバッテリーの容量は「5500mAh」などと表現され、
単純計算だとバッテリー容量2716mAhのiPhoneXを2回充電できるはずだが、
ワイヤレス充電はロスが多いため、思ったよりも充電回数が少ない。
大容量を期待してわざわざ重いバッテリーを持ち運びしているのに
充電回数が少ないのは本末転倒だ。
モバイルバッテリーを使うのは
スマホを触っていてバッテリーが少なくなったときだろう。
普通なら充電ケーブルを挿したまま使うのだが、
ワイヤレス充電はバッテリーの上に置いておく必要があり、
モバイルバッテリーごと持ち上げるのは重い。
かといって机と平行にしたままスマホを触り続けるのは辛い。
バッテリー残量が減ってきたときに
カバンに入れたままバッテリーとスマホをつなぎ、
移動している最中に充電することがよくあるが、
ワイヤレス充電だとカバンの中で離れてしまうので
輪ゴムで止めるでもしない限り、そういったことができない。
夜寝るときや職場の机に置いておくついでに
充電するときは気にならなくても、
モバイルバッテリーを使う場面になると
ワイヤレス充電の特徴が不便につながってしまった。
もちろんワイヤレス充電タイプでも充電ケーブルをつなげられるので、
不便に感じるときだけ有線接続することもできるのだが、
そうなるとますます普通のモバイルバッテリーでいいように思えてくる。
iPhoneXの画面形状は大きな特徴のひとつで、
カメラやスピーカー部分を
非表示エリアとした切り欠き(ノッチ)になっている。
表示部分が長方形にならないのは好みが分かれるところだが、
この特徴をうまく活用した壁紙を作るアプリを見つけた。
非表示エリアを黒い背景として扱った
さまざまなデザインの壁紙が作れるので、
画面をクマの形に見せるようなことができる。
特にiPhoneXの画面は有機ELなので色のコントラストが高く、
画面の非表示部分と壁紙の黒い部分との区別がほとんどつかず、
こういったアイデアの活用に向いている。