iPhone本体の傾きとユーザーの目の位置で3Dモデルの角度を変え、
絶妙な立体感を出すアプリ「The Parallax View」。
iPhoneの向こう側に空間があるような
不思議な感覚が新鮮で面白かった。
iPhone本体の傾きとユーザーの目の位置で3Dモデルの角度を変え、
絶妙な立体感を出すアプリ「The Parallax View」。
iPhoneの向こう側に空間があるような
不思議な感覚が新鮮で面白かった。
Apple Watch本体が防水ということもあって
定期的に水洗いしたり拭いたりしていたが、
ふと見るとバンド穴の内側に結構な汚れが付いていた。
いくら表面を拭いても穴の内側までは届かないし、
金具を留めるときは毎回同じ穴を使うので
残りの穴は汚れ放題だったようだ。
試しに普段使わない穴に金具を留めてみると
たまった汚れが押し出されてビックリした。
Apple Watchの愛用者は
使っていないバンド穴が汚れていないか
一度チェックしてみて欲しい。
AppleWatchをWatchOS6にアップデートしたら
振動で時刻を教えてくれる機能が付いた。
AppleWatchの設定の「時計」から
「Tapticタイム」を有効にするだけ。
とりあえず「数字通り」の鳴らし方が一番わかりやすい。
あとは明るい状態の画面に2本指で触り続けるだけ。
長い振動が10の位、短い振動で1の位を表現するので
15時32分なら長い振動が1回、短い振動が5回、
長い振動が3回、短い振動が2回、という感じ。
誰かと対面していて時計をチェックしづらいときや
夜中に目が覚めてまぶしい画面を見たくないときなど、
振動だけで時刻がわかるのは意外と便利だ。
iPhoneでGoogleにアクセスして「犬」で検索すると、
見慣れない3D表示のボタンが出てくる。
これを押してiPhoneをしばらく動かすと
カメラ越しの現実世界に犬の3Dモデルが登場する。
2本指でスワイプして大きさを変えたり
回して向きを変えたりすることができる。
イヌ以外にネコ、サメ、トラ、ライオン、チーター、カメ、
パンダ、ウマ、ペンギン、クマ、ハリネズミ、ヒョウ、
シカ、ヘビ、アライグマあたりも出てくる。
好きな動物を部屋にいたまま、
いろんな角度で観れるのは素晴らしい。
iOS13にアップデートしたiPhoneでは
SuicaやICOCAのような非接触型決済のカードに
いくらチャージされているかが読み取れるようになった。
iPhoneで読み取り用アプリを起動し、
ちょうどカメラのレンズあたりを
軽くカードに触れさせるとうまくいく。
この機能があれば、カード内の残額を調べるために
改札を通るときに注意して見る、といったことを
しなくてよくなる。便利。