今年に入ってからゲームをプレイする時間をなくして
勉強時間に充てたため、本を読む量がぐっと増えた。
いろいろな本を読んで「これは読む価値があった!」と思えるものは
せいぜい1割ぐらい。
「多少は意味があったな」と思えるものを加えても
2割といったところだろう。
しかし、それなら無意味だ、と考えて読書をしない人と
その2割を得るために本を読む人の違いは大きい。
そして読書の価値を知らない人に
本を読むことを勧めても、たいていの場合うまくいかない。
読書好きは2割の良書に出会うために本を読み続けるのに、
読書嫌いは良書以外の8割にかける時間を無駄に感じるからだ。
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