今年は本を読むことにずいぶん時間を回したので
結局、Xboxのような家庭用ゲームは1本を遊んだだけで
英語本、投資本、ビジネス書をむさぼり読んだ1年だった。
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専門性を含まない本の中では
「GIVE&TAKE 『与える人』こそ成功する時代」がもっともよかった。
たくさんの事例とともに単純なことを言っているだけなのだが、
職場で見かけるさまざまな人を
2種類に分けて考えられるシンプルさに感心した。
なぜ周囲の人の労働意欲に差があるのかが理解できた。
また、自分が働く上で持っていた信念が正しいものであり、
結果的にはそれが自分にも周囲にも
いい結果をもたらすのだという自信につながった。