プチメタの更新頻度は昔ほどではなくなってきたが、
各作品のレビューや個人のFacebook、
職場のFacebookページやブログなど、
毎日かなりの文章を書きまくっている。
そうなると文章を書くことへの抵抗や苦労はだいぶ減り、
ある程度の時間とネタがあればサクサク書けるが、
「ランサーズ」を中心とする
クラウドソーシングでの原稿執筆には消極的だ。
私は何かの活動をするとき、
A.自分自身の知名度が上がる
B.自分の所属する組織に有益である
C.正当な対価がもらえる
のどれかがない限り、やらないようにしている。
(友人や家族などに対して好意で行う場合は別)
Aに関しては将来的なチャンスや新たな利益を生む可能性があり、
Bに関しては結果的にAやCにつながるので間接的なメリットになる。
Cに関しては直接的な利益だ。
ただ、クラウドソーシングの原稿執筆業は
あまりにも単価が安すぎる。ひどい買い叩かれようだ。
その上、執筆者として自分の名前が出るわけでもない。
それでも請け負う人がいるので市場の原理により、
報酬額のアップはしばらくないだろう。
報酬が安くても作業が大変でも
功労者として自分の名前が露出がされるならいいのだが、
そうでない限り、自分を安売りしないようにしようと思う。