プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


世の中には教師と説教師がいる

世の中には教師と説教師がいる。

説教師は人にどうしろこうしろと言うが、
自分ではそれをやらない人だ。

教師は自分が今やっていること、
あるいはすでにやったことを人に伝える人だ。


先生という立場でなくても、他人に何かを指導するなら
その人自身も同じ努力をしていることを示すべきだろう。

これはオリンピック経験者しか
オリンピック選手の指導をしてはいけない、という意味ではない。
成果を残したかどうか、選抜されたかどうかではなく、
努力したかどうかの部分が重要なのだ。

それ相応の努力をしてきた人の言葉は説得力が違う。
他人にばかり厳しい説教師にならないようにしたい。


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