プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


「妖怪ウォッチ ぷにぷに」が面白くなってきた。

妖怪ウォッチ ぷにぷに」が面白くなってきた。


最初は「ツムツムそっくりだなー」と思ったし、
(開発会社が共通しているのだが)
つなげた上でさらにタッチする手間が気になったけど、
だんだんと本作なりの強みがわかってきた。

「ツムツム」でいうルビーとコインがお金に統合されている

ガチャを回すのもアイテムを買うのも
コンティニューするのも魂(スタミナ)を買うのも
すべてお金一本でいけるのが大きい。

ツムツムだとハート(スタミナ)の購入やコンティニューは
課金によって手に入るルビーでしかできず、
いくらプレイ回数を重ねてもルビーはほとんど手に入らない。
ぷにぷにの場合はお金に統合されているので
それさえ貯めればなんとかなる。

大量のミッションによってお金が手に入りやすい

適当にプレイしているだけで
いつの間にかミッション条件をクリアでき、
その報酬としてお金が手に入る。
努力をしなくてもどんどん貯まっていくので気楽。

コンティニューが安い

ゲームオーバーになっても
わずかなお金でコンティニューできるので
強い敵でもゴリ押しで勝てる。

ガチャを回さなくても妖怪が手に入る

コストの高いガチャを回さなくても
ステージをクリアするだけで妖怪が手に入るので
とりあえずプレイを続ければラインアップが豪華になる。

プレイする目的が多い

ステージが大量に用意されているだけでなく、
各ステージの三ツ星条件を狙ったり、
妖怪を仲間にしたり、裏ルートを開放したりと
プレイする動機がたくさんある。

 

難点はぷに同士をつなぐ操作がスムーズにいかないところで、
ゲーム中の操作感に関してはツムツムの方が圧倒的に上だ。
「キャラクターがぷにぷにしている」という本作の特徴こそが
指でつなぐ操作性を悪くしているというジレンマがある。

ぷにぷにの制作陣がツムツムを意識していないはずがないが、
うまくストレスがかからない工夫をしていると思う。
特に、資産をお金に一本化した点と
大量のミッションがどんどんお金を生む点は英断だろう。

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