これまで出した5冊の本のうち、
一番売り上げが多いのは英語勉強法の本だ。
これはKindle Unlimited(読み放題サービス)が始まった8月に
100冊分以上が読まれたのが大きな要因だが、
実はここへきて資産運用の本が急に売れ始めた。
どこかで紹介されたのか、月ごとの推移を見ると
この年末年始に急に資産運用本が伸びている。
総販売数は相変わらず英語勉強本の方が多いが、
実は読み放題ではない購入数としては資産運用本の方が多い。
投資に興味がある人は
勉強のための出費も惜しまないのかもしれない。
本を書き上げつつ情報をまとめていく作業は
著者自身の知識を整理する意味でも非常に有益なので
新たな本も出したいのだが、
本になりそうな自分の知識が何なのかがつかめず、悩む。