日本のマーケットが縮小する中、
ゲームや映画は作品を問わず字幕を付けて
海外市場にもリリースされることが当たり前になっているけど、
そろそろ書籍に関してもその流れを取り入れるべきだと思う。
各業界を比較すると出版関係の没落ぶりが目立つわけで、
書籍こそ海外市場をターゲットにしていかないといけない気がする。
日本在住の人にしか役に立たない実用本などはともかく、
国籍や文化を問わずに楽しめる本もたくさんあるだろう。
海外向けに翻訳して出版、という流れが
各出版社で当たり前になるといいなぁ。