プチメタ3.0

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いよいよWebサイトの常時SSL対応が標準化されつつある


以前にもブログをHTTPS化(常時SSL化)したことについて書いたが、
いよいよそれがWebサイトの標準になりつつある。


というのも、このたびアップデートされた
Google Chromeのバージョン69では
HTTPS化しているサイト*1を特別扱いしないようになったのだ。




セキュリティを守っていることが当然とされ、
わざわざ「保護された通信」と表記しなくなった。


おそらく今後のバージョンでは
非対応サイトを閲覧しているときの
警告表示を強めていく流れになるだろう。


2bcool.net


今はまだ企業サイトでも常時SSL対応していないところが多いが、
サイト閲覧時の見劣り感や警戒心は
企業自体のマイナスイメージにつながるので、
この数年で一気にHTTPS化の波が来るだろう。

*1:URLが「http://~」ではなく「https://~」となっているセキュリティの高いサイト

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