僕が最も苦手な人種は、大きな決定に対して「反対するだけ」の人たち。
— 桂 春蝶 (@shunchoukatsura) 2018年9月20日
自らは何も企画しない、立ち上がらない、発案もない…なのに反対する時だけ大きな声をあげる。
しかもその反対の声を上げた事を「大きな勇気」などとその人種らは応援し合うのです。笑
本当は決定する側の方が勇気がいるのにね。
何か新しい変更や提案をしようとすると
とりあえず不満を漏らして反対する人が必ずいる。
成果が出なければ「だから言ったのに」と自分の正当性を主張し、
成果が出たら自分には無関係だとばかりに影を潜める。
難癖をつけて反対するだけなら簡単だし、
反対派になれば行動を起こさなくて済む。
新しいことは何もしたくないし、
失敗するぐらいなら今のままでいいと考える「現状維持派」なのだ。
実際には当事者の1人なのに
バックネット裏でヤジを飛ばす見物客のような顔をする。
リスクがあることには関わりたくない厚顔無恥なのだ。
新しいことをしなければ失敗しないと思っているのかもしれないが、
食糧庫の中身が尽きてきているなら誰かが狩りに行く必要がある。
それでも反対を繰り返すのは果たして安全と言えるのか。
「狩りに出たらケガをするかも」
「少なくとも明日の分の食料はある」
「俺は行かない」
そう叫んでおきながら
誰かが危険を冒して獲物を持ち帰ったら
素知らぬ顔して食べるくせに。