「黄金比」という言葉を知っているだろうか。
縦と横の長さが「1対1.618」となる比率のことで
もっとも美しいとされるバランスのことだ。
黄金比はいろいろな芸術品や自然界の中に存在すると言われ、
長方形を同じ比率に次々と区切った「黄金長方形」が有名だ。
この長方形を当てはめて説明されると
ついつい「計算されたデザインなんだ」と思ってしまうが、
実は適当なものに当てはめても
それっぽく見えるのではないだろうか。
実際にやってみた。
いかがだったろうか。
この世のものはすべて黄金比でできているのだ。