朝から天気が悪い日はともかく、
夕方から雨が降るような場合や
雨の気配を感じないような日にまで
忘れずに傘を準備していくのは難しい。
毎朝ちゃんと天気予報を見ればいいかもしれないが、
たまにしか降らない日のために
毎日確実に天気予報をチェックするのは効率が悪い。
そこで傘が必要かどうかの判断は
スマホアプリの通知機能にまかせてしまう方がいい。
たとえば「Yahoo!天気」には
指定した地域に雨の予報がある場合に通知させる機能がある。
アプリを起動したら右下にあるメニューを開く。
「アプリの設定」を開き、
「プッシュ通知設定」を選択。
その中の「天気予報」の設定を使えば
雨が降る日は外出する前に通知が来るようにできる。
それ以外にも天候の変化に伴う通知を設定できるので、
いちいち能動的に天気予報をチェックしなくて済む。
ついつい忘れてしまうことや
確実に遂行するのが難しいことを
意欲や心がけだけで乗り越えようとするのは大変なので、
自動化できる仕組みを利用する方がいい。