iPhoneには標準で天気予報アプリが入っているが、
朝起きて初めてiPhoneを触ったときに
ロック画面に自動的に天気予報を表示するように設定できる。
ただし、この機能を有効にするには
天気予報アプリや通知設定ではなく、
一見、無関係な部分を変更する必要がある。
まず、設定の「プライバシー」→「位置情報サービス」で、
「天気」アプリを「常に許可」にしておく。
さらに設定の「おやすみモード」で
「時間指定」と「ベッドタイム」の両方を有効にする。
実際の睡眠時間をきちんと設定する必要はないので、
おやすみモードが不要な人は幅を1分間にしておくとよい。
これで、おやすみモードで指定した時間以降に
初めてiPhoneを起動すると
ロック画面に天気予報が表示されるようになる。
いちいちアプリを開かなくてもいいし、
予報を見忘れる心配もないのでオススメだ。