プチメタ3.0

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IoTという言葉がダサすぎて嫌いだ

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いろいろな製品がインターネットに接続されるようになり、
我が家でもテレビやロボット掃除機はもちろん、
空気清浄機や体重計までネットにつながっている。


こういった状態は「IoT」と呼ばれるが、
このネーミングがどうにも好きになれない。


「IoT = Internet of Things」なので
そのまま「モノのインターネット」と訳されるが、
特にこの言葉があまりにもカッコ悪いと感じる。


「インターネット(対応)のモノ」ならまだわかるが、
「モノのインターネット」という表現は
インターネットに対する説明のようで気持ち悪いし、
「モノの~」という普段使わない言い方なのも違和感がある。


「インターネット対応製品」や
「Service on the Internet(SoT)」あたりでいいと思うが、
この言葉に疑問を感じているのは私だけなのだろうか。

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