歩くときの足音が妙にうるさい人がいる。
靴や床の材質も関係するかもしれないが、
それよりも歩き方に原因がある印象で、
やたらとドシドシ床を踏み込む感じだったり
カツカツと音を鳴らして床を蹴っていたり
ジャリジャリと靴底をこすっていたりするのだ。
本人は気にならないのだろうが、
こちらとしては無駄に注意を引かれて疲れるし、
その人のガサツな感じにストレスを感じる。
同様に、必要以上に声が大きい人も嫌いだ。
自分が会話している相手を超える範囲に聞こえるのは
ボリュームの調整ができていない証拠だし、
会話の内容がダダ漏れでも気にならない点に
デリカシーのなさを感じてウンザリする。