プチメタ3.0

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なぜ両面OKのUSB端子があるのに普及しないのだろう


USB端子で接続する機器は世の中にあふれているが、
「挿し込もうと思ってもうまく入らないので
 裏返して試してみたけどやっぱり挿さらないから
 また表に戻して試したら挿さった」という経験は誰しもあるだろう。


徐々に広まりつつあるUSB-C端子は
両面どちらでも挿すことができるものの、
ケーブルの電源側やパソコンとつなぐ機器などでは
まだまだUSB-A端子が使われている。




これはかなり昔に買ったUSBメモリだが、
普通ならふさがれている側も穴になっており、
両面どちらでも挿せるようになっている。


これができるなら全USB端子をこのタイプに変えて欲しいのだが、
なぜ普及しないのかが不思議だ。
仕切り部分が薄くなるために強度的に問題があるのかもしれないが、
裏表をチェックする問題から解放されるメリットはかなり大きい。



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