プチメタ3.0

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株価の乱高下に動揺しない精神が一番利益を上げる


株価が短期間で大きく下がると動揺してしまい、
慌てて持っている株や投資信託を売る人がいるが、
これは利益を上げるという観点で見れば愚の骨頂だ。


「安いときに買い、高いときに売る」という投資の原則を考えると
株価が急落したならむしろ買い時なわけで、
同じ株を安く買えるチャンスが来たと考えるべきだろう。
そのときに買っておけば値が戻っただけでも利益を上げられる。


特に投資信託の場合はいろいろな業種や国に分散しているため
いつまでも基準価額が下がり続けるということはなく、
コロナやリーマンショックのときも数年で回復を見せている。
目の前で起きている株価の乱高下は
長い目で見れば大きな起伏ではないことを理解すべきだ。




株価が大きく落ち込んだように見えても
実は数年前に急騰したときより高かったりする。
このような数年レベルの視点で考えれば
いちいち動揺する必要がないことがわかるだろう。


また、資産が減ることを危惧して個人が騒ぎ立てなくても
社会全体が経済成長(=株価上昇)を目指してくれるので、
一喜一憂せず着々と投資活動を続けていればいい。



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