クラスの誰も野球のポジションを知らない中学生の話を聞いて、
よく考えたら野球のルールを
1から説明された記憶がないことに気づいた。
そもそもスポーツのルールを
全部説明しようとするとかなり大変だ。
公平な競争ができるように細かい規制がたくさんあるので
いきなり全部解説されても覚えきれない。
それなのになぜ知っているのかと振り返ったら
おそらくマンガとアニメだ。それしか思い当たるものがない。
「タッチ」をはじめとする野球マンガは山ほど読んだし、
バスケは「スラムダンク」、サッカーは「キャプテン翼」、
ボクシングは「はじめの一歩」、柔道は「YAWARA!」、
ゴルフなら「プロゴルファー猿」と「あした天気になあれ」だ。
こういう作品は登場人物にその競技の初心者がいて
少しずつ基礎知識が教え込まれるように構成されているし、
ストーリーを盛り上げるために
いろいろなシチュエーションが訪れて
その状況に合わせたルールが自然と学べる。
日本にはスポーツマンガがたくさんあるけど、
そのルールを周知させるという意味では
体育の授業以上に役立っているんじゃないかな。
