
先日、SCRAP製のオススメ自宅謎解きを紹介したが、
「タンブルウィード」というレーベルの謎解きもクオリティが高い。
ひらめきというより理詰めで解くものが多く、
値段が安いのに緻密な設計が楽しめるのが特徴だ。
そんなタンブルウィード製の中でもオススメのものを紹介してみる。
26
タンブルウィード謎の醍醐味が詰まった仕上がりで、
提示された小謎を着々と解いていく過程で
その裏に仕組まれた大掛かりな設計に気づかされる内容。
一体どうやって作ったんだと驚かされる謎解きで、
タンブルウィードを遊んだことがない人はまずこれ。
腹ペコアリとヒミツの家
お菓子がテーマになった世界観で
子供向けに見えるかわいらしいデザインだが、
それなりに謎解きに慣れた人向けの難易度。
1時間ほどで解けるコンパクトなボリュームながら
とにかく楽しくて高い満足度が得られる。
タンブルダイス
サイコロをテーマにした謎解きで割と経験者向けの難易度だが、
解き進めるごとにその緻密な設計が見えてきて感心する。
理系脳の人向けな謎解きだが、こんなに凝った内容が
1200円という安さで遊べることに驚かされる。
国旗なぞ
世界各国の国旗を題材にした謎解きだが、
国や国旗に関する知識は一切不要。
いろいろな国旗のデザインをうまく活かした問題で、
冊子1冊のシンプルな構成ながら
それを利用し尽くす巧妙な造りが面白い。
12
前述の「26」と似たコンセプトの謎解きで、
こちらは12枚のカードの両面に書かれたひらがなを
非常にうまく利用していく謎解き。
限られた文字だけでいろいろな単語が生み出され、
問題を解くごとに「よく作ってあるなぁ」と感心させられる。
もしも「もしも江戸幕府が21世紀になってもまだ続いていて、なおかつ謎解きが大流行していたとしたら!?」が120分公演だったとしたら!?
謎解き公演に絡めている関係で独特のタイトルだが、
謎そのものは独立した内容で、公演の本編知識は不要。
指示らしい指示がない漠然とした複数の用紙をもとに
架空の都道府県名を明らかにしていく玄人向けの謎解きだが、
1300円という値段を大きく超える達成感が得られた。