
散歩をしている犬を見かけることがあるが、
よくよく見ると意外と犬ごとに違いがあって面白い。
どうやら犬によって各自のスタイルがあるらしく、
「あの犬、またあんな歩き方してる」と思ってしまう。
人間観察やバードウォッチングに次ぐ、
散歩している犬を眺めるという新しいレジャーを打ち立てるべく、
それぞれのスタイルの違いを紹介してみたい。
オラオラ系

飼い主を警護する気持ちが強いのか、
はたまた他人に道を譲る気がないのか、
まっすぐ前に突き進むオラオラ系。
彼が人間なら肩で風を切って歩くのだろう。
ウキウキ系

前に進むというより上に跳ねる感じで
明らかにスキップしながら歩くウキウキ系。
お出かけが楽しくて仕方がない無邪気なタイプ。
ナナメ歩き系

なぜか進行方向に対して斜めになっているタイプ。
まっすぐ歩いた方が絶対に楽だと思うが、
このナナメ歩き系が意外と多いのが不思議。
コーナリング系

リードをピンと張り、飼い主に対して横に膨らみながら
身体を思い切り倒して進むコーナリング系。
爪をカリカリ言わせながら散歩している犬がいたらこれだ。
ヨボヨボ系

毛がボサボサになって覇気がなくなるので
歳をとった犬はすぐわかる。
そんな年寄りでも散歩は楽しいのか、
うつむいてゆっくり歩くヨボヨボ系を見ると
ガンバレガンバレと応援したくなる。
ラブラブ系

散歩への欲求よりも飼い主への愛情が上回り、
頻繁に飼い主を見上げながら歩くラブラブ系。
「楽しいねー♪」と語りかける犬の感情が伝わってきて幸せになる。
歩かない系

カートに乗って飼い主に押されるだけの歩かない系。
それで散歩の意味あるのかと疑問に思うが、
どの犬も縁に手をかけて外を眺めているので楽しいのだろう。