過去の科学者・芸術家・発明家が
「大量の凡作」を生み出した時期と
「希少な名作」を生み出した時期が重なってるの面白い。
「作りまくっていた時期にひとつがヒットした」が実態。
「多くのアイディアを生み出す」が
シンプルだけど最強の戦略だったと。
―――「行動する人に世界は優しい」より
たぶんこれは作品に限らず仕事でも同じで、
じっくり時間をかけて1つの施策を試すより
成果が出ないものも混ざる覚悟で
いろいろと試してみた方がうまくいく。
頻繁に功績を挙げている人というのは
結局、たくさんチャレンジしているだけなのだ。