
私も妻もトイレにはよく行くので
我が家はトイレットペーパーを交換する頻度も割と高いのだが、
「そろそろ少なくなってきたな」と感じてから
実際に紙が尽きるまでが異様に早い気がする。
トイレットペーパーは1枚の長い紙が
渦巻き状に収まっているわけだが、
単純化すれば同心円が重なっていると言える。

手元にあるトイレットペーパーを測ってみると
未使用のときの直径は11cm、芯の太さが直径4cm。
円周の長さは「直径 × 円周率」で求められるので
最初の1周目は長さ35cm、
使い終わる直前は長さ13cmということだ。
そうなると35cmを引き出すのに最初は1回転で済むのに
終盤だと2.7回転もさせる必要がある。

つまり、残り少なくなるほど回転数が上がり、
それに伴ってどんどん細くなっていくので
終わりが近づくほど減りが加速していく。
どの国でもロール型のトイレットペーパーばかりだが、
もっと一定の速度で減っていって
いちいち芯を取り外さなくても交換できるような形状が
発明されたりしないだろうか(蛇腹折りとか?)。