プチメタ3.0

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英検を受検した感想とTOEICとの違い



最近は英語といえばTOEIC、というイメージが強くなったが、
英検の方も受検してみたのでそこで感じた雰囲気をまとめてみる。
TOEICの印象は別記事で

試験は別日に2度受ける必要がある

英検は1次試験となる筆記試験に合格すると
約1ヶ月後に2次試験となる英語面接を受ける必要がある。

以下は1次試験に関する感想。

試験開始時刻がハッキリしない

受検票には集合時刻だけが印刷されており、
何時から試験が始まるのかは試験教室に入るまでわからなかった。
結局、集合時刻の30分後から始まった。

年齢層が広くて若い

ビジネス英語のイメージが強いTOEICに比べ、
下は5級まで用意されている英検は受検者全体が若い。
親子連れが試験会場に集まっていたりして
どっちが受検者かわからないほどだった。

好きな席に着席できる

受検級として指定された教室なら
どの部屋のどの席に座ってもいいという斬新なスタイル。
リスニング問題が聴きやすい位置や
集中しやすい場所に早い者勝ちで座れる。
※これは試験会場によっても方針が異なる様子。

携帯電話のチェックが厳しい

試験開始前に電源が切られているかの目視チェックがされ、
試験中は机の上に液晶を伏せる形で置くことになる。

問題冊子が入手できる

解答以外に一切の記録が許されなかったTOEICと異なり、
問題冊子にメモを取ることもできるし、受検後に持ち帰ることができる。
翌日にWeb上で解答速報が出るので
自分がマークした解答をチェックしておけば自己採点できて安心。

解答時間に余裕がある

短時間で大量の英語をさばく能力を要するTOEICに比べ、
英検では受検級以上の力が備わっていれば
それほど慌てて解く必要はなく、
見直しながら正しい解答を考えることができる。

次に、英語面接である2次試験に関して。

開始時間がわからないままかなり待たされる

集合時間だけが指示されており、何時から受付できるのか
受付後、自分が何人目なのかがまったくわからず、
順番が回ってくるまで部屋を3ヶ所も変えて待たされた。
おそらく会場スタッフの段取りの悪さもあるとは思うが、
緊張と集中力がうまく調整できなかった。

受検者数が多く、年齢層がバラバラ

異なる級の受検生も含めて待たされるし、
待っている際に雑談をする中高生などもいて
これもずいぶんストレスにつながった。

「May I come in?」ばかり聞こえてくる

周囲の受検生が面接部屋に入る際、
決まり文句のように「May I come in?」と言うので
だんだん恥ずかしくなってきて、私は言わずに入室した。

面接官との相性

外国人であったり日本人の英語教師らしい人であったりするが、
相手の発音や話し方によって聴き取りやすさが変わってしまう。
また、セリフが決まっているらしく、英会話というより
ただ質問を英語で読み上げられる雰囲気に戸惑った。

 

英検は級ごとのレベル差がかなり激しく、
1級、準1級、2級、準2級はそれぞれ
TOEICで100点以上の差になるほど大きな開きがあるようだ。

TOEICとは違った感触を味わえて楽しいが、
受検級の選択は慎重にしたいところ。

つづく

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