帰宅したときはニュース記事を読み上げるように
スマートスピーカーを設定しているのだが、
その中で急にアレクサが「ゴキブリ」を連呼したのでビックリした。
「5季ぶり」のニュースだった。
雑誌や書籍をネット注文すると
ギリギリに収まる封筒で送られてくることがあるが、
先日、雑誌らしき封筒がポスト投函されていた。
まったく頼んだ記憶がないので
なんだろうと開けてみると、
平面的にぴっちりと並べられたフリスクが出てきた。
そういえばフリスク24個をまとめ買いしたんだった。
てっきり12個入りの箱が2つ届くと思っていたが、
まさか3個×8列に敷き詰められてくるとは。
ポスト投函できるサイズにした方が
配送料が安く済むのだろう。なかなか感心した。
変わった特徴を持つ物質を
テンポよく紹介していく動画が面白い。
オシャレな見せ方で非常にわかりやすく、
わずか数分で知識欲が満たされる。
これは「未来の科学者たちへ」とタイトルが付けられたシリーズで、
Eテレの「ピタゴラスイッチ」や「0655」などを手がけた
EUPHRATES(ユーフラテス)というグループと、
NIMS(物質・材料研究機構)がコラボしたもの。
前半でその素材の特性を紹介し、
後半でちょっと面白い実験を見せてくれる構成で、
科学に興味がない人でも好奇心をそそられる。
不思議な惑星に降り立つ小人を操作して
少しずつルートを切り開いていくゲーム「Samorost」。
1作目は無料のFlashゲームとしてリリースされ、
15年ほど前にプレイして衝撃を受けたが、
3作目となった今作でもその魅力はあふれ出ている。
タッチやドラッグをするだけのゲームなのだが、
未知の生物や植物、機械に触れたときの反応を見ながら
「もしかしてこうすればいいのでは?」という
自分なりの勘がヒットする気持ちよさは
リアル脱出ゲームに通じるものがある。
「なるほど!」という爽快感を失わないためにも
なかなか正解がわからない場面でも
攻略サイトを見ずに自力で粘りたいところ。
どの場面も独特の世界観に満ちていて
新たな場所に行くたびにワクワクさせられる。
有料アプリだが十分に遊びごたえがあり、
ぜひいろいろな人にプレイして欲しい名作。