2005年1月公開作品
「ウゴツール」は名作テレビ番組「ウゴウゴルーガ」に出てきたような
文字の動きを再現できるWindowsPC向け描画ツールです。
描くだけで動き出す立体的な直線は適当に描いただけの絵でも味が出ます。
原点に戻って絵を描く楽しさを味わってください。
たとえば、
こんな感じで。
描いたウゴモデルはアニメーションGIFや連番画像として
WEBサイトへの掲載・SNSへの投稿・動画の素材など
個人・商用問わず、連絡不要で自由に利用してOKです。
※義務ではありませんが、
ツール名をどこかに記載していただけるとありがたいです
デモプレイ動画
バージョンアップ履歴
1.45 | ■頂点の移動や拡大の処理を見直し、 圧倒的に軽快なレスポンスを実現。 ■ファイルドロップ時やGIF画像作成時に ウィンドウが前面に出なかった問題を修正。 ■Ver.1.42以降、Config.datファイルの保存場所が おかしくなっていた不具合を修正。 |
1.44 | ■サンプルウゴモデルのサイズを1280×800に変更。 ■バージョン情報内のリンクにマウスを合わせたときに 指カーソルになるよう変更。 ■ステータスバーが文字化けしていたのを修正。 ■文字コードの変換処理を可能な限り削減。 ■連番BMPファイルの 上書き保存チェックが甘かったのを修正。 ■imgctl.dllをVer.1.27に更新。 |
1.43 | ■文字コードをUnicodeに変更し、 日本語以外の環境でも文字化けしないよう対応。 |
1.42 | ■Microsoft Visual Studio 2022環境でビルド。 ■描画範囲の上限を1280×800にアップ。 ■それに合わせてウゴツールのウィンドウサイズも拡張。 ■バージョン情報で表示される作者情報を更新。 ■文字列操作系の処理をセキュアなものに置き換え。 ■連番BMP生成ダイアログのサイズ表示の小数を削除。 ■頂点移動時にマウスカーソルが動いていなければ 処理しないよう変更。 ■各種ダイアログを若干調整。 |
1.41 | ■曲線モードでの自動直線化は 今描いた線だけに限定して処理するよう変更。 |
1.40 | ■バージョン情報のダイアログがフォーカスを失っても 他のウィンドウよりも手前に来ている仕様を変更。 ■曲線モードで描いたときに線が揺れすぎるのを防ぐため、 自動的に直線化していくよう変更。 |
1.39 | ■Windows98以降の仕様のため、ウィンドウが手前に出てくるべき場面で きちんと出てこないバグを改造。 ■imgctl.dllをVer.1.15からVer.1.17にバージョンアップ。 |
1.38 | ■すでにウゴツールを起動している時に 関連付けされたウゴモデルファイルを実行すると 起動中のウゴツールを使ってファイルが開かれるように改造。 複数のウゴモデルファイルを連続して開くときに便利。 ■ウゴモデルファイルの拡張子「.ugm」が大文字になっていると ウゴモデルファイルとみなされず、ファイルが開けないバグを修正。 |
1.37 | ■直線の終点だけを選択した時にその次の直線が選択されていると、 選択中を示す赤い点が表示されないバグを修正。 ■ウゴモデルプロパティに線の太さの変更スクロールバーを追加。 太いキャラや文字も作れるようになった。 ■「ウゴモデルを連番BMPファイルで保存」機能を追加。 Web素材の場合はアニメGIFでいいのだが、 それ以外の用途で使う場合にコマごとの画像で保存される方が 使いやすい場合があるので用意した。 連番画像をムービーにするツールなどに利用することができる。 ■現在の状態を保存しないまま別のウゴモデルファイルを開こうとすると 保存するかどうかのメッセージボックスが出るが、 「はい」を選んでファイル名をつけるダイアログボックスを出してから それをキャンセルするとエラーになっていたバグを修正。 |
1.36 | ■起動時に前回のウィンドウ位置が復元されないバグを修正。 ■Windows98やMeで終了時に変なウィンドウ位置で保存されてしまい、 次回起動時にうまく表示されないバグを修正。 |
1.35 | ■「曲線の直線化」機能を追加。 曲線モードでゆっくり描いたりすると、頂点が多すぎて 線がなみなみするが、それが嫌な部分を選択して 「曲線の直線化」ボタンを押すと、 短い距離で少ししか曲がっていない直線を省いて、 ウゴモデルをスッキリさせる。頂点もグッと減る。 ■作業ウィンドウの縁をドラッグしてサイズ変更した時に アンドゥ機能用の状態保存をしていないバグを修正。 ■頂点増加時やアニメGIF作成時にメモリが確保できない場合に 警告メッセージボックスが出るよう改造。 ■デバッグ用のF1キーに アンドゥ機能が残されていたままだったバグを修正。 ■起動時、新規作成時に前回のウゴモデルのプロパティ設定と 同じ状態になるように変更。 自分のお気に入りの色や大きさが毎回リセットされると大変だから。 ■新規作成時にこれから作成するウゴモデルのプロパティを設定する ダイアログが開くように改造。 ■揺れOFFに設定していても作成したアニメGIFは 揺れONで保存されるよう変更。 ■範囲選択モードからショートカットキーで、 直線や曲線モードに変更したときにマウスを動かすまで マウスカーソルが範囲選択用になってしまっているのを改造。 切り替えた瞬間に通常カーソルに変わるようになった。 |
1.34 | ■範囲選択モードを追加。特定の頂点を選択して、 移動、拡大・縮小、削除ができるようになった。 ■ツールチップができたので、ステータスバーのモード表示を削除。 ■「末尾の頂点を削除」アイコンを変更。 ■「名前を付けて保存」のショートカットキー「Ctrl+A」を 「すべての頂点を選択」の機能へと変更。 ショートカットキーが変わるのは避けたかったが Windows標準の操作系に準拠するため。 ■ツールバーを256色から16色に減色。 淡色表示の時に形がわかりやすくなった。 ■直線モード以外でも右クリックをすると 頂点が置かれてしまうバグを修正。 ■アニメGIF保存時のメモリ関連のバグを修正。 ■「ツールの設定」の中に「ファイル関連付け」ボタンを追加。 関連付ければそれ以降、ウゴモデルファイル(~.ugm)を ダブルクリックするだけで開けるようになる。解除も可能。 ■アンドゥ機能を追加。ツールバーの「元に戻す」ボタンを押すと 直前の作業内容を戻せる。これで間違えた時や失敗した時に 復元できるようになった。 ■リドゥ機能も追加。ツールバーの「やり直し」ボタンを押すと 直前の「元に戻す」機能で戻した作業をやめることができる。 ■「直前の頂点を削除」のショートカットキー「Ctrl+Z」を 「元に戻す」のショートカットキーに割り当てたため、 「Shift+Z」に変更。 ■「揺れの切り替え」のショートカットキー「Ctrl+Y」を 「やり直し」のショートカットキーに割り当てたため、「Y」に変更。 ■試験的に頂点セット時のメモリチェック処理を追加。 ■「移動モード」のショートカットキーを「V」に変更。 ■「VTRモード」のショートカットキーを「Enter」に変更。 ころころ変えてすみません。 ■ウゴモデルのプロパティ上でVTRの速度を変更すると バックでVTRのプレビューが始まるが、 ダイアログを閉じた後はVTRモードが解除されるよう変更。 ■作業ウィンドウの大きさ変更時に、 最大である800×600のサイズを超えることがあるバグを修正。 |
1.33 | ■ウゴモデルプロパティに線や背景色の変更ボタンを追加。 線の影の有無も設定できる。 ■ツールバーにマウスカーソルを乗せると ツールチップで説明が表示されるよう改造。 何のアイコンかがわかりやすくなった。 ■ツールバーの使用頻度が高いと思われるアイコンに アクセラレーターキー(ショートカットキー)を導入。 キーの種類はマウスカーソルを乗せたときの ツールチップに表示される。 ■ツールバーに四角形モードボタンを追加。 ドラッグして四角形を描くと自動的に直線が引かれる。 ■ツールバーに円モードボタンを追加。 ドラッグして円を描くと自動的に直線で構成される。 円の大きさに比例して使われる頂点も増加する。 ■ツールバーに塗りつぶし四角形モードボタンを追加。 斜線で塗りつぶしてくれる。 ■ツールバーに塗りつぶし円モードボタンを追加。 斜線で塗りつぶしてくれる。 ■ウゴツールを最小化した状態で終了すると 次回起動時に変な位置に移動してしまい、 操作できなくなるバグを修正。 最小化していた場合、復帰した時の位置で設定が保存される。 ■ファイルの読み込み・書き込み時に、 現在の実行ファイルのフォルダから開くように改造。 その後は前回のフォルダから開く。 ■GIFファイルで保存する時に現在のウゴモデルサイズよりも 拡大しようとするとウゴツール強制終了するバグを修正。 ■説明書の誤字を修正。 |
1.32 | ■ファイルの読み込み・保存ダイアログのタイトルバーの文字列を修正。 ■ウゴツールの実行ファイル(~.exe)に ウゴモデルファイルをドロップしても ツールが起動してウゴモデルが開くように改造。 これにより、ウゴモデルファイル(~.ugm)を ウゴツールに関連付けるとダブルクリックで起動できるようになる。 ■ツールバーに「揺れ切り替え」ボタンを追加。 細かい部分を描くときには揺れをOFFにすると描きやすい。 新規作成や別のウゴモデルを読み込むと自動的に解除される。 ■GIF作成ダイアログの設定項目の内容を ダイアログを閉じても記憶しておくように改造。 ウゴモデルを新規作成したり読み込んだりするとリセットされる。 ただし、GIFファイル名の内容とサイズ変更の項目は無関係。 ■GIF作成時に既存のGIFファイル名と同じ場合、 警告が表示されるように変更。 それに伴って「参照」ボタンで既存のファイルを選択した際の 警告メッセージボックスは除去。 |
1.31 | ■GIFファイルを作成し終わったら、メッセージボックスとともに ウィンドウが手前に出てくるように変更。 ■VTRモードの時、頂点単位で進むのではなく、 直線としての距離を保って進むように変更。 今までは曲線よりも直線の方がVTRが早い傾向にあったが、 この改造により、一定時間に進む距離が統一されるので 直線や曲線に関わらず、速度が保たれるようになった。 ■VTRアニメのGIFを作成する際に、GIFファイルサイズ軽減のための なめらかさを設定できるよう改造。 なめらかさを減らすと動きが雑になる代わりにコマ数が減る。 ■高いバージョンで作ったウゴモデルを 非対応のバージョンのウゴツールで読み込もうとすると 警告が出るように改造。 ■拡縮モードでは拡縮率を変更するまで タイトルバーの変更マーク「*」が出ないように変更。 |
1.30 | ■描画領域を作業ウィンドウとして独立。 メインウィンドウの中に作業ウィンドウを用意。 ■ウゴモデルのサイズを変更できるように改造。 ■ウゴモデルの揺れ具合を変更できるように改造。 ■ツールバーに「ウゴモデルのプロパティ」ボタンを追加。 ■ステータスバーのサイズグリップを除去。 |
1.20 | ■ウゴモデルをアニメーションGIFファイルで保存できるように改造。 ■見た目の描画領域が実際の描画領域よりも狭かったので 見た目の描画領域を拡張。 800ピクセル×600ピクセルの範囲になった。 ■線の始点と終点が同じ時には頂点が増えないように改造。 同時に、直前の終点と同じ場所に始点を置くと 線がつながるように改造。 |
1.10 | ■ウィンドウにファイルをドロップしても開けるように改造。 ■ウィンドウを最小化できるように改造。 ■ファイルを開く時に拡張子をチェックするように改造。 ■ファイルの仕様が若干変更され、 ウゴモデルファイルの拡張子を「~.ug2」から「~.ugm」へ変更。 ■描画エンジンにDirectXを使うのをやめ、 GDIのみで描画するように改造。 ■VTRモードの時、進み具合のプログレスバーが表示されるように改造。 ■説明書の誤字を修正。 ■ツールバーの画像を若干修正。 ■一度でもファイルを開く・保存をした後で、 ファイルを開く・保存ダイアログをキャンセルした時に 動作がおかしくなるバグを修正。 |
1.00 | ■正式版公開 |