プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、自己成長や資産運用、ゲーム作りに関することなど。


静止画とヒントの1文字だけでトトロのセリフをまるまる当てるフジモンがスゴい


芸人コンビFUJIWARAのフジモンは実は映画が大好きらしいのだが、
これまでに何度も観たという「となりのトトロ」について、
ひらがな1文字とその場面が描かれたカルタを見て
そのときのセリフを言い当てていく企画がスゴかった。


すぐにわからなくても脳内で映像を再生することで
ジワジワと思い出していき、最終的に
ズバリと正解していく過程がたまらなく面白い。


トトロは何度もテレビ放送されているだけあって
私も割と自信があったのだが、いざやってみると
ニュアンスが合っているだけで結構間違うことが多く、
フジモンの記憶の精度がいかに高いかを痛感した。


ラピュタの方も見応えがあって面白かった。



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「予知夢探偵 -小御門華(こみかどはな)の未発生事件ファイル-」をプレイしました

グルメ情報と謎解きを組み合わせたキットをクリアした翌日、
オンラインでプレイできる謎解きに手を出してみた。


リアル脱出ゲーム 感想その68
予知夢探偵 -小御門華の未発生事件ファイル-



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これはリアル脱出ゲームで有名なSCRAPが
ゲーム会社のバンダイナムコ研究所と共同制作したもので
夢で予知した殺人事件を未然に防ぐために
相続争いで衝突している一族と接触する話。


2000円でチケットをオンライン購入すると
専用のURLが送られてくるので即座に始められる。
ただしパソコン専用となっているため、
スマートフォンやタブレットではプレイできない。


「360度パノラマ体験」という売り文句の通り、
Googleストリートビューのようにマウスをドラッグすることで
周囲の景色を上下左右にスクロールしながら
事件の手がかりを探していく形式。


リアル脱出ゲームのような謎解き問題も登場するが、
大半は屋敷内の探索と会話パートなのでアドベンチャーゲームといえる。
ミステリーとしては登場人物はそれほど多くないのだが、
冒頭から一気に出てくる上に前置きが少ないため
各キャラクターの印象が薄すぎてイメージが定着しない。


すべての登場人物に声優が割り当てられたフルボイス仕様なのは贅沢だが、
会話を聞き終わるまで待っているとかなりの時間がかかるし、
かといって手動でメッセージを飛ばそうと思うと
コロコロと位置が変わるセリフをクリックしないといけないので
いちいち追いかけてマウスカーソルを動かすのが大変。


ヒントボタンは謎解きが登場したときしか表示されないので
話を進展させるためのアドベンチャーパートでは
次にどこに行って何を調べるべきかがわからず、
行ける場所を全部回って片っ端から話を聞いたり
視界を回転させながら調べられる場所を探すのが面倒すぎる。


こういったウンザリする操作性とテンポの悪さがあまりに辛く、
相当に我慢をしながらプレイしたのだが
1時間あまりで限界に達して投げ出すことにした。


ゲーム会社が関わっているのに
なぜこんなにデキが悪いのかは謎だが、
謎解き好きにもゲーム好きにもまったく薦められない完成度だった。



無料でプレイできるオンライン謎解き公開中
nobodyhotel.hateblo.jp

知らない電話番号を瞬時にGoogle検索できるiPhone用ショートカット


見知らぬ番号から電話がかかってきたとき、
すぐには出ないで一旦その番号を検索し、
相手の素性を確認するという人は多いだろう。


とはいっても割と手間のかかる作業なので
着信音が鳴っている間に慌てて調べるか、
一度無視して不在着信とするしかない。


それをiPhoneのショートカット機能で解決するというアイデアを
SNSで見かけたので、これをヒントにして
シンプルな手順でまとめてみた。

設定の仕方


まずはショートカットアプリを開き、



右上の+ボタンを押す。




そして検索欄の下に並んだ「メディア」を押し、



「最新のスクリーンショットを取得」を選ぶ。
これで1つ目のアクションが登録される。




再び検索欄の下に並んだ「メディア」を押し、



「画像からテキストを抽出」を選択。
これで2つ目のアクションが完了。




今度は「アクションを検索」の欄に「電話番号」と入力し、
「入力から電話番号を取得」を選択。
3つ目のアクションが完了。




最後に検索欄の下にズラッと並んだ
アプリの中から「Safari」を押して、



「Webを検索」を選択。




最終的に4つのアクションがこのように並んでいるはずだ。




一番上のショートカット名を押して
「電話番号検索」などという名前に変更しておくとよい。

動作チェックとアイコン化


連絡先や着信履歴の中から適当なページを開き、
スクリーンショットを撮る。




次に先ほどのショートカットアプリを開き、
「…」以外のエリアをタッチして実行してみる。




初回の実行のときには確認画面が出るので
「常に許可」を選択。




勝手にSafariの画面に切り替わり、
先ほどスクリーンショットした電話番号の
検索結果が表示されていれば成功。




再度、ショートカットアプリから
「…」ボタンを押して編集画面に入り、
右下のシェアボタンをタッチ。



「ホーム画面に追加」をして
このショートカットをアイコンにしておく。

実際の使い方


知らない番号から着信が来たら
まずスクリーンショットを撮り、



ホーム画面に登録した
電話番号検索のショートカットを押すだけ。


これなら一瞬でできるので
着信が切れる前に相手の番号を検索できる。すごく便利だ。



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「ひみつのグルメBOX」をプレイしました

立方体の謎解きキットを使った謎解きに苦労したあと、
またキットを使った自宅用謎解きをプレイしてみた。


リアル脱出ゲーム 感想その67
ひみつのグルメBOX



realdgame.jp


これは実在する料理や商品を紹介しつつ
その情報を使った謎解きに挑戦するもので
2700円で買えるキットを使って自宅でプレイする形式。




一見ただのグルメカタログにしか見えない冊子なので
メーカーと提携したグルメ情報に
簡単な問題が織り交ぜられた程度のものかと思ったが、
そもそも大量のアイテムが同梱されたキットで
筆記用具だけでなくハサミまで使わせる凝った造り。


序盤こそ各商品の説明文を読めば即答できるような問題だったが、
徐々に手の込んだ解法が求められるようになる上、
選んだルートによって挑戦する問題が分岐するなど
想像以上のボリュームに驚かされた。


こういった謎解きの後半は
「それまで利用したアイテムに手がかりが隠されている」
という展開が定番なのだが、なにせアイテムが多いだけに
どれを使うのか絞るのに苦労した。


とはいえ、各問題にはヒント番号が設定されていて
それをLINEに送れば進捗に応じた助言が得られるので
どこで詰まったとしてもなんとか突破できるだろう。




終盤は指示された内容から正解が推理しきれず、
ずいぶんヒントに頼ってしまったが、
それでもクリアまで1時間40分もかかった。
分岐した方の問題まで遊び尽くすと
計2時間ほどかかるお腹いっぱいな内容。


切り貼りするのでプレイは1度きりだが、
冊子に関してはそれこそグルメ雑誌のように読めるので、
謎解きが好きな人からグルメに興味がある人まで
幅広い層に楽しめる内容だった。



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nightschool.hateblo.jp

Amazonの配達業者に感謝を伝えられるようになった


日常的にAmazonで買い物しているので
その荷物をせっせと運んでくれるドライバーには
本当に感謝するばかりなのだが、
配達業者に具体的に感謝を示せるキャンペーンが始まった。


上記のサイトのボタンを押すか、
Amazonで「ドライバーさんにありがとう」を検索するだけで
直近の配達を行った業者に感謝が伝えられ、
先着50万件まではAmazonが負担する形で
500円の追加報酬が支払われるらしい。


運送業者がいなければ今の生活が成り立たないので
こういうキャンペーンは大歓迎だ。

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