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かつてダメな部下だった自分を管理職となった今振り返って
何がよくなかったかを綺麗に言語化した記事。
前置きはわざわざ読むほどの価値がないので
①、②と書かれた箇条書きあたりから目を通して欲しい。
この記事に触発されてしまったので
管理職と呼ばれる立場になって数年が経った私なりに
優秀な部下に共通する特徴をまとめてみた。
レスポンスが早い
指示や連絡に対する反応が一貫して早いだけで
上司からの信頼度は劇的に上がる。
レスポンスというのは指示された内容の提出に限らず、
「指示を理解しました」「○日に完了します」
「今ここまでできました」といったことも含めて、
いちいち確認しなくても状況が把握できる報告すべてだ。
「完了したときに伝えればいいだろう」とか
「まだ途中なので見せる必要はない」という考えだと
指示が伝わったのか、問題が起きていないかがわからないので
上司はとにかく不安になる。
今どういう状況にあるかは他人からはわからないので
速やかで自主的なレスポンスができる部下だと安心する。
何事も前向きに取り組む
上司の仕事の多くは部下に指示することなので、
業務を依頼したときに嫌がったり不満を言われると
頼む側の心理的なハードルがどんどん上がってしまう。
短期的な視点で見れば、仕事を頼まれるほど
負担が増えて損をするように感じるかもしれないが、
長期的な視点で見れば、気軽に引き受けておいた方が
各場面で重宝がられるようになる(=わがままを言いやすくなる)。
たとえ抵抗がある作業であっても
前向きに取り組む姿勢を持っている部下は
本人にとっても上司にとってもメリットが大きいのだ。
問題やその予兆を速やかに報告できる
自分の落ち度や不手際について聞かれたときに
言い訳や経緯を話して過失の度合いを軽減しようとしても
質問者のイライラがたまるだけで逆効果だ。
ミスや過失があった場合に非難を軽減する一番の方法は
「相手に聞かれる前に先に謝罪と申告すること(=自首)」だ。
問題の発生から報告までの時間が空くほど事態は深刻になる。
逆に、状況を的確に認識して速やかに報告してくれる部下がいると
上司1人では見聞きできない場所にまで
アンテナを広げることができるので有益な人材となる。
新たな提案や自分の希望が発信できる
常に上司が指示をし続けないと何も作業できなかったり、
対応方法をいちいち説明しないといけない人は手間がかかる。
また、誰かが言った内容や手に入れた情報を伝えているだけだと
ただのメッセンジャーでしかないので、自分で考える力が欲しい。
かといって無断で勝手な行動をされても困るので
「△△を◇◇すると便利そうなのですが、やってみていいですか?」
「時間が空いたので▽▽の資料を読んでいてもいいですか?」
「この問題については○○という対応でどうでしょうか?」など、
あとは上司が承諾するだけという形で提案されると非常に助かる。
部下という立場であっても
自分で考えて自律した行動がとれる人だと将来有望だ。
正論通りにいかない事情も理解してくれる
ビジネス戦略や業務の効率化、職場の健全化において
正解と思われる答えに行き着いたとしても
いろいろな事情やしがらみで実現できないことがある。
人材や設備、資金の都合がつかないだけでなく、
人間関係を起因とする社内政治的な問題も絡むので
誰がどう見ても正しい施策だとしても無理な場合がある。
納得できないからといって文句を垂れ流されると
上司が板挟みになって苦しむだけなので、
どうしようもなさそうな場合には
事情を汲んでおとなしく引き下がってくれる部下だと助かる。
まとめ
大半の上司はかつて部下だったはずだし、
今もさらに上の立場にいる人間の部下だ。
つまり部下の心情はだいたいわかっている。
それなら部下の方も上司の都合を汲み取りながら
うまく立ち回れた方がスムーズだろう。
少し視野を広げ、視座を高めれば
上司側の思いも理解できて気持ちが楽になる。
mclover.hateblo.jp
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