プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


Apple Watchのスヌーピー文字盤がかわいすぎる


Apple Watchにはいろいろな文字盤に切り替えられるが、
先日iOS17とともに配信されたWatchOS10で
新しく追加されたスヌーピーバージョン。


時刻を見るたびにグリグリ動く上に
その種類数がすごく多くて感心する。
長針が特定の角度のときしか通用しない表現も多く、
スヌーピーのファンでなくても
好きになってしまう完成度だった。



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初めて見たハチドリに感動したのに蛾だった


職場の植え込みに咲いている花に
ホバリングしながら機敏な動きをする不思議な生き物がいて
「もしかしてこれがあのハチドリ!?」とすごく感動したんだけど、
あとから調べたら「ホウジャク」という蛾だった。


めちゃくちゃワクワクしたのにまさか蛾とは。
(日本に野生のハチドリはいないらしい)

Photoshopの生成塗りつぶし機能に衝撃を受けた


先日公開されたPhotoshopのVer.25.0で
AIを使用した驚きの機能が追加された。
ベータ版のときから騒がれていたが、
あまりに衝撃だったので紹介したい。




とりあえず適当なフリー素材を使ってみる。




該当のファイルをPhotoshopで開く。




カンバスサイズを広げて右側に余白を作り、
そこを選択して「生成塗りつぶし」を押す。*1
テキストボックスの中は空欄でいいので
そのまま「生成」ボタンを押す。




それだけで勝手に写真の続きを作ってくれる。驚き。




上側にも余白を作って
同じように生成塗りつぶしを実行してみる。




本当にこういう景色だったんじゃないかと思いぐらい
自然な風景を追加してくれる。スゴすぎ。




もう左側にも思いきり余白を作って
塗りつぶしを依頼する。




写真に写っていなかった部分に
どんどん新しい世界が作られていく。




仕上がりが気に入らなければ
3つの候補の中から選択することもできる。




こうなったら下方向も大きく広げてうまく作ってもらう。
見えていなかった机の下まで本当に自然。




元の写真と見比べてみると
ものすごく視界が広がったことがわかる。




さらに適当な範囲を選択して
「猫」の追加を依頼してみる。




このように、余白を埋めるだけでなく
さまざまなものを自然に付け足すことが可能。




逆に、邪魔なものが写りこんでいる場合は
「○○を削除」と依頼することもできる。




めちゃくちゃ自然に加工してくれる。




しかも実写に限らず、
ゲーム画面のような独特なタッチでも可能だ。



既存部分の表現をうまく再現し、
見えていない範囲もそれっぽく描いてくれる。驚異的。




この機能で生成したものは商用利用も可となっており、
素材探しに苦労していたような場面で重宝する。


今までスマホで縦向きに撮影した写真を横向きに使うときや
フリー素材が自分の希望と少しズレているときに苦労した覚えがあるが、
生成塗りつぶし機能があれば一気に解決しそうだ。

*1:バーが現れない場合は右クリックメニューから実行するか、 ウィンドウメニューからコンテキストタスクバーを選択

シンデレラが履いていたのはスリッパ


シンデレラ」の物語で印象的なアイテムといえば
魔法の力で生まれたガラスの靴だが、
英語では「glass slipper」と呼ばれる。


英語では紐やベルトを使わずスッと履ける室内履きを
全般的に「スリッパ」と表現するようなのだ。
えらく庶民的なイメージになるが、
シンデレラはスリッパを落として帰ったのだ。


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