Apple Watchにはいろいろな文字盤に切り替えられるが、
先日iOS17とともに配信されたWatchOS10で
新しく追加されたスヌーピーバージョン。
時刻を見るたびにグリグリ動く上に
その種類数がすごく多くて感心する。
長針が特定の角度のときしか通用しない表現も多く、
スヌーピーのファンでなくても
好きになってしまう完成度だった。
Apple Watchにはいろいろな文字盤に切り替えられるが、
先日iOS17とともに配信されたWatchOS10で
新しく追加されたスヌーピーバージョン。
時刻を見るたびにグリグリ動く上に
その種類数がすごく多くて感心する。
長針が特定の角度のときしか通用しない表現も多く、
スヌーピーのファンでなくても
好きになってしまう完成度だった。
出張で泊まったホテルのベッド。
寝転んで枕に頭を載せると
額にカーテンが当たって不愉快極まりない。
この配置でいいと判断した理由を問いただしたい
職場の植え込みに咲いている花に
ホバリングしながら機敏な動きをする不思議な生き物がいて
「もしかしてこれがあのハチドリ!?」とすごく感動したんだけど、
あとから調べたら「ホウジャク」という蛾だった。
めちゃくちゃワクワクしたのにまさか蛾とは。
(日本に野生のハチドリはいないらしい)
先日公開されたPhotoshopのVer.25.0で
AIを使用した驚きの機能が追加された。
ベータ版のときから騒がれていたが、
あまりに衝撃だったので紹介したい。
とりあえず適当なフリー素材を使ってみる。
該当のファイルをPhotoshopで開く。
カンバスサイズを広げて右側に余白を作り、
そこを選択して「生成塗りつぶし」を押す。*1
テキストボックスの中は空欄でいいので
そのまま「生成」ボタンを押す。
それだけで勝手に写真の続きを作ってくれる。驚き。
上側にも余白を作って
同じように生成塗りつぶしを実行してみる。
本当にこういう景色だったんじゃないかと思いぐらい
自然な風景を追加してくれる。スゴすぎ。
もう左側にも思いきり余白を作って
塗りつぶしを依頼する。
写真に写っていなかった部分に
どんどん新しい世界が作られていく。
仕上がりが気に入らなければ
3つの候補の中から選択することもできる。
こうなったら下方向も大きく広げてうまく作ってもらう。
見えていなかった机の下まで本当に自然。
元の写真と見比べてみると
ものすごく視界が広がったことがわかる。
さらに適当な範囲を選択して
「猫」の追加を依頼してみる。
このように、余白を埋めるだけでなく
さまざまなものを自然に付け足すことが可能。
逆に、邪魔なものが写りこんでいる場合は
「○○を削除」と依頼することもできる。
めちゃくちゃ自然に加工してくれる。
しかも実写に限らず、
ゲーム画面のような独特なタッチでも可能だ。
既存部分の表現をうまく再現し、
見えていない範囲もそれっぽく描いてくれる。驚異的。
この機能で生成したものは商用利用も可となっており、
素材探しに苦労していたような場面で重宝する。
今までスマホで縦向きに撮影した写真を横向きに使うときや
フリー素材が自分の希望と少しズレているときに苦労した覚えがあるが、
生成塗りつぶし機能があれば一気に解決しそうだ。
*1:バーが現れない場合は右クリックメニューから実行するか、 ウィンドウメニューからコンテキストタスクバーを選択
「シンデレラ」の物語で印象的なアイテムといえば
魔法の力で生まれたガラスの靴だが、
英語では「glass slipper」と呼ばれる。
英語では紐やベルトを使わずスッと履ける室内履きを
全般的に「スリッパ」と表現するようなのだ。
えらく庶民的なイメージになるが、
シンデレラはスリッパを落として帰ったのだ。