プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、自己成長や資産運用、ゲーム作りに関することなど。


マーモットのケンカがかわいすぎて我慢できない


「マーモット」というネズミのような動物は
ケンカをするときに取っ組み合いをするらしいのだが、
同じタイミングで身体をピンと伸ばす様子が
あまりにかわいすぎて笑ってしまう。


相撲のように投げ飛ばしたいのかと思ったが、
それにしては横への引っぱりが弱いし、
一体何をどうすれば勝ちなのかがわからない。


どのケンカ動画を観ても同じように戦ってる。

やる気はエネルギー源ではなく作業の副産物である


「作業したいけどやる気が出なくて…」などと
「やる気」を作業するためのエネルギー源のように表現する人が多いが、
これはまったく逆の話で、作業しないからやる気が湧かないのだ。


やる気があろうがなかろうが、
とりあえず作業を始めてしまえば
ジワジワとやる気を感じてくるものだ。
車で例えれば「やる気」はガソリンではなくエンジン音みたいなもので、
アクセルを踏めばエンジン音は嫌でも鳴り響く。


作業ができていない人に足りないのは
やる気ではなく意思の強さであり、
とにかく作業に取り掛かるのが一番の解決法だ。


「見返りがないとやる気が湧かない」なんていう人は
作業をしなかった場合の深刻さが想像できていないだけで、
実際にはやる気が欠けているわけでもなんでもない。
やらないで済む言い訳を必死で探しているのだろう。



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男性が車道側を歩くべき理由がわからない


男女が連れ添って歩くときには
男性の方が車道側に立つべきだという風潮があるが、
その理由がまったくわからない。誰か教えて欲しい。




もし車が歩道に乗り上げてきたとしたら
どちらが車道側に立っていようが被害に差はなく、
男女もろとも轢かれて大怪我をするだろう。




歩道のない路側帯だとしても、狙って運転しない限り
車がきっちり1人分だけ轢くという可能性は低い。


それに男だって車に轢かれるのは嫌だ


彼氏が轢かれたときに「車道側にいてくれてよかった」と感謝する彼女は
自分が轢かれなくてよかったと考えるサイコパスじゃないのか。
一方が不幸を押し付けられるのではなく、
男女とも車に撥ねられないよう注意するのが正しいはずだろう。


「いつも車道側を歩いてくれる彼氏」は
優しいというよりリスク回避や想像力が欠如した人で、
「ちゃんと周囲の状況を見て危険がないよう注意する彼氏」こそ
頼りになる男性だと思う。そういう人こそモテろ。

有料ユーザーに優位性を持たせるための嫌がらせシステム


無料のイラストや写真の素材サイトをよく利用するが、
ダウンロードしようとすると一定時間待たされるのは
金を払っていない身分とはいえ、非常にモヤモヤする。


ダウンロードする前に広告が流れるならわかる。
広告主はCMを見てもらいたいだろうし、
素材サイトには広告収入が入るし、
その対価として素材が無料で利用できるわけだ。


しかしダウンロードまでに待ち時間を設けても
得する立場の人はどこにもいない。
有料会員のメリットを作るために
ただ無意味な待ち時間が用意されているなら
要するにこれは単なる「嫌がらせ」なのだ。


誰も得しないのに不幸だけを生み出す設計ってスゴい。



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ドラえもんで何も起きてないときに流れる間抜けなBGMが好きだ


今の「ドラえもん」でも流れているのかはわからないが、
大山のぶ代時代のテレビアニメ版では
エピソードの導入部にこのBGMが使われていて
その間抜けな感じが世界観とマッチしていて大好きだった。


今聞くと「そもそも何の楽器なんだ」みたいな音色があるし、
曲の構成としてもすごく複雑に思える。
誰かにこの曲を伝えようとしても
うまく口真似できないところも不思議だ。

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