プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


BB弾を撃つエアガンではなく、発射機構のないモデルガンを買ってみた


昔から銃というアイテムが好きで、
モーターもコンピューターも使わずに
バネと火薬の力だけを非常にうまく利用して
あれだけ複雑な動きをする構造は素晴らしいと感心する。


昔はBB弾を発射するエアガンで遊んだこともあったのだが、
最近はサバゲーをする機会もほとんどなく、
そういった装備を置いていくスペースもないので
ほとんど銃を触らなくなってしまった。


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それでも銃への興味自体は一向に衰えず、
ハワイやグアムに行ったときには
実銃射撃をたっぷり体験をしてきた。


実際に撃ってみると武器としての恐怖感や
的に正確に当てることの難しさがリアルに感じられて、
より銃に対する尊敬と奥深さが知ることになる。


そんな感じで、ずっと銃への想いを馳せてきたのだが、
ふと思い立って、モデルガンを買ってみた。
モデルガンとは弾を撃つ能力はないものの、
内部の仕組みや挙動がほぼ実銃のままに作られた模造銃だ。



エアガンでは東京マルイというメーカーが有名だが、
モデルガンの方はほとんど知らなかったので
どの銃にするかも含めてさんざん悩み、
最終的にタナカというメーカーの「H&K USP」という銃を選んだ。




運よくAmazonで買うことができたが、
途端に注文履歴が妙に物騒な雰囲気になった。




実際に触ってみると各パーツやレバーの動きがよくわかり、
映画などで出てくる銃の操作が
どういう意味なのか理解できるようになる。
(安いエアガンだとレバーが稼働しなかったりする)



ダミーの弾丸にキャップ火薬を仕込むことで、
発砲音とブローバックを楽しむこともできるが、
実銃同様に分解クリーニングが必要になる(そこがまたリアル)。


触れば触るほど手に馴染んでくる感覚が楽しい。
映画やドラマで銃を扱い慣れた俳優にリアリティを感じるように、
触っている時間が長いほど自然に扱えるようになってくる。


商品にもよるが、2万円程度で買えるモデルガンが結構あるので
またいろいろと買いたくなりそうだ。



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