プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


カッコいい六角形の信号機を見つけて、自分が信号機コレクターだと気づいた


全国各地で信号機のLED化が進んでいるが、
最近は単に電球部分をLEDに置き換えたタイプではなく
全体的に平べったいデザインのものも登場し始めた。


軽量化やシンプル化のメリットもあるのだろうが、
どうにも垢抜けない見た目であまり好きになれない。




そんな中、フード部分が六角形の信号機を見つけた。
なんとなくロボットのようなSF感があって
ビームでも発射しそうな迫力を感じる。


こういうちょっと変わった信号機を見つけるとワクワクする。
そして自分が無意識に信号機の写真を集めていたことに気づいた。




これは新潟で見つけた赤と青が横に並んでいる歩行者信号。
並ぶ方向が変わっただけで非日常感が出て面白い。
上下に並べる必要なんてなかったことに気付かされる。




これはテキサス出張に行ったときに見た多段式の信号機。
信号機はランプの個数に比例してカッコよくなることを知った。




逆にまったく点灯していない信号機も新鮮だ。
設置途中や停電時、歩行者天国になる道路など
ごく限られたときしか見ることができないレアな存在。




フードがやたら長い信号機も独特の味わいがある。
正面以外には絶対に見せるつもりがないという
確固たる意気込みと執念を感じる。


交通ルールを意識する限り自然と目に入る信号機だが、
これからも珍しいタイプをコレクションしていきたい。

吉田ユニの手掛けた広告の素晴らしさに息をのんだ


www.yuni-yoshida.com


アートディレクターとして活動する吉田ユニのサイトには
いろいろな広告写真が実績として大量に掲載されているのだが、
それぞれ素晴らしいアイデアに満ちていて感動する。


被写体とはまったく別のモチーフを連想したり
不思議な違和感を感じる作品が多く、
アートではあるけれど一般の人にも
そのセンスが理解しやすくて面白い。

ルーターのLEDがずっと点滅する仕様なのはなぜだろう


インターネット接続に欠かせないルーターやモデムだが、
なぜかケーブル接続部や機器表面のLEDが
頻繁に点滅し続ける仕様のものが多い。


「稼働しているかどうかわかるように」というのはおかしな理屈で、
テレビやエアコンなどを見ればわかるように
大半の家電のLEDは点灯しっぱなしなのが普通だ。


それなのにネットワーク機器はなぜか昔から
激しくランプが点滅するものばかりでどうにも目障り。
点滅させる目的やメリットを聞かせて欲しい。

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