プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


指でなぞるだけのクロスワードアプリが手軽で楽しい

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普段、クロスワードパズルはほとんどやらないが、
たまたま見つけた「Words Of Wonders」が
非常に手軽にプレイできる内容で面白かった。


一般的なクロスワードのような問題は表示されず、
5文字以内の単語をうまく作るだけで
勝手に枠の中にはまっていく。


最初は適当に単語を作っていくのだが、
ある程度入ったら
「『さ』で始まって『い』で終わる4文字の言葉」
みたいな感じで推理をしていく。


指でなぞるだけでプレイできるし、
言語設定を英語に変えれば英単語の勉強にも使える。
ステージもたくさんあってなかなかオススメ。

身体ひとつで状況を打破していくアクションパズルが面白い

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Nintendo Switchで配信されている「ヒューマン フォール フラット」。
とっつきが悪い印象があったので
しばらく手を出していなかったのだが、
いざやってみると意外にもハマっている。


キャラクターに特別なアクションがなくて
腕を伸ばして何かをつかむぐらいしかできないのだが、
その仕様をうまく利用したアクションが多くて感心する。
序盤から使う「段差登り」のテクニックには驚かされた。


物理挙動が働いているので
「もしかしてこんなことができるのでは」という予測をしながら
ルートを開拓していくのが面白い。
2人同時プレイだと互いに案を出し合って盛り上がる。


操作性にクセがあるので
思うような動作ができないもどかしさはあるが、
その分うまくいったときの気持ち良さがある。


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キャラの見た目をいろいろと変更できるので
酔っ払って寝ているサラリーマンも作れる。

ハリー・ポッター版ポケモンGOがどうにもハマれなかった

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ハリー・ポッター: 魔法同盟

ハリー・ポッター: 魔法同盟

  • Niantic, Inc.
  • ゲーム
  • 無料


数年前に大きな人気を呼んだ「ポケモンGO」と同じ会社から
ハリー・ポッター」シリーズを題材にした似たようなゲームが出た。


どんなものかと試しにプレイしてみたが、
これがイマイチのめり込めない内容だった。

出てくる生き物がキモい

かわいらしく個性的だったポケモンと違い、
ハリー・ポッター版は出てくる生き物がキモい。


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なぜかただのおじさん・おばさんも出てきたりして、
新しいものに出会う楽しみをまったく感じない。ワクワクしない。

なんだかゴチャゴチャしている

メニュー周りの項目がやたらと多く、
どこに何があってどういう意味なのかが
とても把握しきれない。


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序盤から専門用語を叩きつけてくる

ゲームの勝手がわからないうちから
やたらと専門用語が飛び出し、
それを覚えていくことが面倒に感じる


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もっとハリー・ポッター愛が必要なのか

映画シリーズはすべて観たのだが、
それでも知らないキャラクターと用語ばかりで
まったく世界観にのめり込むことができなかった。


根っからの「ハリー・ポッター」ファンなら楽しいかもしれないが、
ポケモンGOに迫るほどのパンチは感じなかった。

電車が衝突しないよう管理するゲームにめちゃくちゃアタフタする

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ec.nintendo.com


Nintendo Switchで配信されている
コンダクト トゥギャザー!」が面白い。


次々と乗り入れていく列車を衝突させないよう、
うまくポイント切り替えしたりブレーキしたりして
時間内に目標の乗客をさばいていくゲームだが、
複数の列車が入り乱れる様子にアタフタできる。


なるべく無駄な停車を避けて
目的地が同じ乗客をうまく集める必要があるので、
レールがどうつながっているかを素早く判断する必要があるが、
ステージが進むにつれてかなり凝った造りになり、
シンプルな見た目なのにいい感じに混乱できるようになっている。


通常設定だと電車が速すぎて辛いので
慣れるまでは「簡単」設定でプレイするのがオススメだが、
それでもどのステージも難易度が絶妙で、
「もう1回やってみよう!」とムキにさせてくれる。


かなりのステージが用意されている上に
ポイント切り替えと列車制御を複数人で分担して
ワイワイと遊べるので、接待ゲームとしても優秀。

協力プレイでゾンビと戦うシューティングが絶妙のメタルスラッグ感

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Nintendo Switchで配信されている「ガンズゴア&カノーリ」。


ギャングを操作してゾンビを倒していく
横スクロールの2Dシューティングだが、
味のあるグラフィックとグロテスクな演出が見どころで
迫り来る敵を撃ちまくるのが気持ちいい。


難易度イージーでも武器の選択や立ち回りをミスると
一気に状況が危うくなるシビアさがあり、
20年前の名作「メタルスラッグ」を思い出させてくれる。


考えて戦わないといけない敵が徐々に増えていき、
押し寄せる集団をいかに抑え込むかがポイントになってくる。
4人までの同時プレイにも対応しており、
ある程度ゲーム慣れした人との接待用としても悪くない作品。


すでに続編もリリースされているようだが、
操作感がだいぶ変わっているようなので、
メタルスラッグ的な手軽さを味わいたいなら
1作目をオススメする。

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