プチメタ3.0

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書類を一発でスキャンできる無音カメラアプリが便利

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Microsoft Pix カメラ

Microsoft Pix カメラ

  • Microsoft Corporation
  • 写真/ビデオ
  • 無料

シャッター音をさせずに撮影できる
無音カメラとして有名なiPhoneアプリ「Microsoft Pix」だが、
このアプリの書類取り込み機能が素晴らしい。



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シャッター音を立てずに撮影できる無音カメラという意味でも便利なのだが、
書類などをスキャンするためのアプリとしても非常に優秀。



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まずは下に並んだメニューの中から「ドキュメント」を選ぶ。
この状態で書類やホワイトボードなど、
白い長方形状のものにカメラを向けると、オレンジの縁取りが出る。
このまま撮影するだけで書類取り込みになるのだ。



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斜めに写った被写体でも自動的に補正し、
綺麗にスキャンしたように画像化してくれる。


書類を素早く記録したいときなどは非常に便利で、
スキャナーなどを用意する必要がないし、
大きかったり数が多くても負担にならない。オススメ。

片手だけでGoogleマップの表示範囲を縮小する方法

Google マップ -  乗換案内 & グルメ

Google マップ - 乗換案内 & グルメ

  • Google LLC
  • ナビゲーション
  • 無料

知らない場所に向かうときに
スマホ片手にGoogleマップを見る人が多いだろう。


地図を拡大するときはダブルタップで済むのだが、
縮小するときはわざわざもう片方の手を使って
2本指をつまむ操作をしているのではないだろうか。


実は、縮小の操作も片手だけでできるのだ。



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ダブルタップするときの2度目のタップを画面から離さず、
そのまま上下にスワイプするだけ。
これはiPhoneでもAndroidでも共通だ。


地図を見ながら歩くときは片手操作のことが多いので、
片手だけでできる縮小の操作も覚えておくと非常に便利。

Apple Payを快適に使うための基礎知識

iPhone7以降、タッチするだけで支払いができる
「Apple Pay」が利用できるが、
問題なく使うための基礎知識をまとめておく。

あらかじめWalletアプリからカードを登録する


iPhoneにもともと入っているWalletアプリを立ち上げ、


すでに自分が持っているクレジットカードを取り込むか、
新たにSuicaを作る。


電車やバスなどに乗るにはSuicaが必要になるので
他のカードを使うにしてもSuicaは入れておくとよい。
ちなみに、もともと持っていたSuicaカードを取り込むと
カード側のSuicaはそれ以降、使えなくなる。


Suica

Suica

  • East Japan Railway Company
  • ファイナンス
  • 無料
Suicaのチャージや履歴の確認には
Walletとは別にSuicaアプリが必要になる。

店での支払い時にはその都度、認証が必要

店頭で支払いを行うときには
iPhoneのサイドボタンを素早く2回押して
顔認証や指紋認証を済ませておく必要がある。


認証したあとのタッチ受け付け時間はかなり長いので
割と早めに認証を済ませておいて構わない。

「Apple Payで払います」とは言わない

非常に間違いやすいところだが、
「Apple Pay」とはiPhoneで支払う行為の総称なので
店員に「Apple Payで払います」とは言わないのだ。
店員側はどの種類のカードを受け付けるのか設定する必要があるため、
「Suicaで払います」「QUICPay(クイックペイ)で払います」
「iD(アイディー)で払います」などと告げるのが正解。


QUICPayとiDのどちらになるかは
取り込んだクレジットカードによって変わる。


あとは店員の指示に従ってタッチするだけ。
特にコンビニのような少額決済の場面では便利だし、
どのコンビニもApple Payに対応している。

電車に乗るときは認証不要

Suicaを取り込んでいる場合、
上記のような「認証」の手順を踏まずに電車に乗ることができる。



設定の中の「Wallet と Apple Pay」で



「エクスプレスカード」にSuicaを選んでおくだけだ。


そうすればスリープ状態のiPhoneを改札機に当てるだけで
自動的にWalletが立ち上がって清算される。


ただし、一部のバスやSuica対応の自販機などでは
認証の操作をしておかないとうまく反応しない場合がある。
タッチだけで清算できなかった場合は
とりあえず認証作業をしてしまうとよい。



mclover.hateblo.jp

iTunes Storeで買った曲が「購入済み」の中に見つからないときの対処法


以前、iTunes Storeで買った曲を
再びダウンロードしたいことがある。




まずは「その他」タブの「購入済み」の中から探すだろうが、
買った曲を端末から削除した場合や別の端末にも入れたい場合に
いくら探しても目的の曲が見つからないことがある。




かといってiTunes Storeで探しても購入済みになっている。


実は、購入済みの曲が非表示扱いになっていることがあるのだ。
そういった曲を再ダウンロードするには、




iTunes Storeの左下「ミュージック」タブ内を一番下までスクロールし、
購入したApple IDが表示されている欄をタップ。




「Apple IDを表示」を選択する。




開いたページの中の下の方にある「非表示の購入済みアイテム」を選択。




表示された一覧の中から目的の曲を探せば
無事に再ダウンロードできる。

iPhoneだとスワイプ1回ではてなブログのアクセス数が確認できる

ブログ作者にとって日々のアクセス数は気になるところだが、
iPhoneだといつでも手軽に確認することができる。

はてなブログ

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  • 株式会社はてな
  • ソーシャルネットワーキング
  • 無料
まず、はてなブログのiPhoneアプリをインストールする。




そしてホーム画面を右にスワイプして
ウィジェット画面を表示する。




最下部の「編集」を押して
はてなブログアイコンの「アクセス解析」を追加。




すると、日々のアクセス数が確認できるようになる。
開いた瞬間に最新の状態に更新されるため、
手軽にチェックできてかなり便利。

総アクセス数