プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


振動だけで時刻を教えてくれるAppleWatchの機能が便利

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AppleWatchをWatchOS6にアップデートしたら
振動で時刻を教えてくれる機能が付いた。



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AppleWatchの設定の「時計」から



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「Tapticタイム」を有効にするだけ。



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とりあえず「数字通り」の鳴らし方が一番わかりやすい。



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あとは明るい状態の画面に2本指で触り続けるだけ。


長い振動が10の位、短い振動で1の位を表現するので
15時32分なら長い振動が1回、短い振動が5回、
長い振動が3回、短い振動が2回、という感じ。


誰かと対面していて時計をチェックしづらいときや
夜中に目が覚めてまぶしい画面を見たくないときなど、
振動だけで時刻がわかるのは意外と便利だ。

Google検索するだけで動物の3Dモデルが飛び出すギミックが面白い

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iPhoneでGoogleにアクセスして「犬」で検索すると、
見慣れない3D表示のボタンが出てくる。


これを押してiPhoneをしばらく動かすと
カメラ越しの現実世界に犬の3Dモデルが登場する。


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2本指でスワイプして大きさを変えたり
回して向きを変えたりすることができる。


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イヌ以外にネコ、サメ、トラ、ライオン、チーター、カメ、
パンダ、ウマ、ペンギン、クマ、ハリネズミ、ヒョウ、
シカ、ヘビ、アライグマあたりも出てくる。


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好きな動物を部屋にいたまま、
いろんな角度で観れるのは素晴らしい。

ICカードにチャージされている金額はiPhoneを使って調べることができる


ICカードリーダー by マネーフォワード

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iOS13にアップデートしたiPhoneでは
SuicaやICOCAのような非接触型決済のカードに
いくらチャージされているかが読み取れるようになった。


iPhoneで読み取り用アプリを起動し、
ちょうどカメラのレンズあたりを
軽くカードに触れさせるとうまくいく。




この機能があれば、カード内の残額を調べるために
改札を通るときに注意して見る、といったことを
しなくてよくなる。便利。

iPhoneのロック画面に今日の天気予報を自動的に表示する方法

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iPhoneには標準で天気予報アプリが入っているが、
朝起きて初めてiPhoneを触ったときに
ロック画面に自動的に天気予報を表示するように設定できる。


ただし、この機能を有効にするには
天気予報アプリや通知設定ではなく、
一見、無関係な部分を変更する必要がある。



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まず、設定の「プライバシー」→「位置情報サービス」で、



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「天気」アプリを「常に許可」にしておく。



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さらに設定の「おやすみモード」で
「時間指定」と「ベッドタイム」の両方を有効にする。


実際の睡眠時間をきちんと設定する必要はないので、
おやすみモードが不要な人は幅を1分間にしておくとよい。



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これで、おやすみモードで指定した時間以降に
初めてiPhoneを起動すると
ロック画面に天気予報が表示されるようになる。


いちいちアプリを開かなくてもいいし、
予報を見忘れる心配もないのでオススメだ。

Kindleの連続スクロール機能を使った読書が最高に快適

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iPadやiPhoneのKindleアプリで電子書籍を読むとき、
普通なら本と同じようにページを左右にめくっていくが、
実は「連続スクロール」の設定を有効にすると
全体が1枚の長い紙に書かれているようなイメージで
ひたすら下にスクロールして読んでいけるようになる。



この設定を使うと、Webサイトを眺めるように
ひたすら上下にスクロールしながら読んでいけるので、
単語が次のページにまたがったり
ページめくりで意識が途切れることがなくなり、
読書が非常に快適になる。


ただ、洋書は大半が対応しているものの
日本の書籍はまだまだのようで、
一部の横書きの本でしかこの機能を使うことができない。


横書き・縦書きにかかわらず便利になるはずで、
ぜひすべての電子書籍に対応が進んで欲しい。
いよいよ実際の本より電子書籍の方が
上回る読書体験ができる時代がやってきた。

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