プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


やる気があるから行動できるのではなく、行動するからやる気が出るのだ







―――「やる気クエスト」3巻より  


「やる気」を行動のエネルギー源と考え、
やる気がたっぷり貯まるまで行動せずに待つ人がいるが、
実際にやる気が湧いてくるのは行動している最中なのだ。


つまり、やる気があるから行動できるのではなく、
行動するからやる気が出る。
やる気はあくまで作業の副産物なわけだから、
やる気が貯まりきるまで待っていると
結局、いつまで経っても作業を始められない。


やる気があろうとなかろうと、まず行動を始めてしまうこと。
そうすればいつの間にかやる気になっているはずだ。



職場の人や学校の先生の下の名前を聞くとすごく違和感がある

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職場ではお互いを名字でしか呼ばないので、
何かのタイミングに下の名前を知る機会があっても
どうにもしっくりこないことがよくある。


普段、「高橋さん」と呼んでいる相手が
実は「正弘」などいう名前だったとわかっても
「なんか正弘ってイメージじゃないなぁ」と思ってしまうのだ。


同じことが学校の先生でも言える。
「夏木先生」という呼び方で浸透しまった後だと
「ええっ!先生って『かおり』って名前なの?」みたいになる。
メガネ姿しか知らない人の素顔を見たような違和感。なんだろうこれ。

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし


――――― 松浦静山


勝負に勝ったときには多少の運が絡んでいることもあるが、
負けたときには必ず何かが足りなかったのだ。
負けた以上は運のせいにするのではなく、
その敗因を振り返って力を付けていくべきだろう。


また、勝ったとしても慢心せず、
次も勝てるように努力を続けよう。



mclover.hateblo.jp

普段もずっとアニメ声でしゃべってる声優志望の人ってなんなんだろう


―――「専門学校JK」2巻より  


アニメが大好きか、声優を目指している若い女性の中には
普段もずっとキャピキャピした
アニメ声でしゃべっている人がいるんだけど、
あれはどういう気持ちでやってるんだろう。


街の中ではあまり見かけないが、声優関係の専門学校の在校生や
そこのオープンキャンパスに来る高校生には必ずいる。


本来の声優は与えられた役割に合わせて
声色やしゃべり方をうまく変化させられることが能力なわけだから
普段からずっと特定のキャラクターっぽいしゃべり方にしてしまうと
逆にこなせる役の幅が狭くなる気がするんだけど。

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