プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


にゃんごすたーの叩くアンパンマーチのドラムが素晴らしい


見た目に反してドラムがやたらうまい
青森のキャラクターにゃんごすたーだが、
以前話題になったX JAPANの「紅」よりも
このアンパンマンマーチの方がスゴさがわかる。


最初は曲調に合わせておとなしく叩いていたものの、
徐々に複雑なテクニックを絡め、
終盤はかなり激しいリズムになるが、
単に素早く乱暴に叩いているのではなく、
リズムに関しては常に正確なままなことに感心する。

簡単に内定がもらえるような会社は同僚のレベルも低くなる


いよいよ今年度も就職活動が始まろうとしているが、
就活に前向きでない学生は
「内定がもらえるならどこでもいい」
「簡単に合格できる会社を受験したい」
などと考えてしまいがちだ。


しかし、そこには
努力なしに内定できるような会社は同僚のレベルも低い
ということが考慮されていない。


自分だけ審査基準が甘いわけではないので
実力を付けなくても受かるなら
実力の低い他の学生も合格しているということである。
努力が嫌いで怠け癖があっても受かる会社なら
同じく努力をせず怠けるタイプの同期と働かなければいけないのだ。


また、どうしてそんな学生にも合格を出すのかを考えれば
審査基準を上げると受験希望者が集まらないほど不人気な会社
だからだということもわかる。


目の前の困難だけを考えれば
さっさと内定してしまいたいという気持ちになるかもしれないが、
質の悪い学生がどんどん合格する会社で
この先何年も働く方がよほど辛くないだろうか。


むしろ学生のうちにたくさんの努力を積んで、
同じような努力をした人でないと合格できない会社、
そしてそれなりに高い合格基準を設定しても
受験希望者が集まる会社に行った方が
結果的に幸せになるんじゃないだろうか。


視野の狭い学生はついつい楽な方に逃げたがるが、
目先の手間だけに注目するような
デメリットを想像できない学生にはなって欲しくない。


就活こそ全力でがんばった方が安全だ。
満足できる内定が決めるまで努力を続けよう。



人間かどうかをチェックするための画像テストが難しすぎる


何かのWebサービスを利用するときに
「私はロボットではありません」というチェックとともに
認証のために提示される画像判別テストだが、
判断に迷う画像が多すぎて本当に難しい。

「自動車」


テストの中では簡単と言えるテーマで、
とりあえず車が写っているものを選択するだけ。
たまにクリックするたびに写真が更新されて
出尽くすまでやらされるパターンがあってウザい。

「信号機」


信号機そのものが写っていればいいが、
あまりに遠すぎてほとんど見えないけれど
交差点に設置されているから信号機だと推測すべきなのか、
信号機を裏から写したものは含めるべきなのかといった
判断があやふやになる写真が多すぎる。

「お店の外観」


これもよく出題されるテーマだが、
店と呼べるかどうか微妙すぎる建物があって、
「家には見えないから店」と判断すべきか
「ただのオフィスビルだから店じゃない」と判断すべきか、
「商業ビルだけれど店の外観をとらえていない」と判断すべきかわからない。

「煙突」


煙突なんてサンタクロースのイラストにしか出てこないから
一般的な煙突がどういう形状なのか知らない。
屋根に何かついているのは見えるが、
それが煙突なのかどうかがハッキリしない。
まず正解がどういうものかを学習させて欲しい。

「山や丘」


山だけをとらえた風景写真ならともかく、
土地の一部を見せられても
それが周囲より高いのかどうかわからなすぎる。


上り坂も山の一部とするべきなのか、
樹木がなければ山ではないのか、
山の判断基準がハッキリしないし、
丘に関してはもう何が丘かわからない。

まとめ

AI技術がどんどん進化する今、
自分が間違いなく人間であることを
ネットの向こう側に伝えるもっと簡単な手段が欲しい。

手を出す本や映画を選ぶときの私なりの基準

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レビューを毎日追加できるほどにはを読んで映画を観ているが、
読者の方から「書籍や映画はどうやって選んでいるのか」と
質問が来たので答えてみる。

ネットで評判になっているもの

手を出すきっかけで一番多いのがコレ。


他人が薦めていると我慢できなくなる性分なので
本や映画の感想を書いたブログ記事、
隠れた名作をつぶやいたTwitter、
話題になったWebマンガが書籍化されたときなどは
とりあえず手を出してしまう。


自分には合わない作品なこともあるが、
やはり口コミは一番ハズレが少ない。


そういった情報集めのためにネット情報もかなり見回っている。
はてなブックマークの人気エントリーあたりは
世間で話題になっている情報がチェックしやすくて重宝している。

予告編やタイトルを見て興味を惹かれたもの

レンタルDVDだと冒頭に予告編が入っているので
そのときに気になったものもとりあえずチェックしている。


本の方は基本的にAmazonで買うが、
たまに本屋で平積みされているものを眺めて
興味を惹かれたタイトルがあればチェックしてみる。


予告編詐欺、タイトル詐欺という言葉があるように
この方法はハズレを引く危険が高いが、
今までマークしていなかったジャンルに触れられることがあり、
うまくいけば知見を広げることができる。

無料で楽しめる中で評価の高いもの

Prime Readingプライムビデオなど
会員なら無料で楽しめるコンテンツもよくチェックするが、
無差別に手に取るといくら時間があっても足りないので
ユーザーランキングが高いもの(5つ星の4以上)だけに手を出す。


自分で買ったもの・借りたものは基本的に最後まで見るが、
こういった無料コンテンツに限り
つまらないとわかった時点で打ち切るようにしている。

同じ作者が手掛けた中で評価の高いもの

気に入った作品を手掛けた作者は
他にも優良なものを作り出している可能性があるので
過去作品などもチェックすることがある。


ただし、たまたまヒットが出ただけだったり、
新人時代はクオリティが低かったりするので
過去作品はユーザー評価も合わせて手に取るかどうか決めている。

「作品の選び方」といっても
おそらく他の人がやっていることばかりで、
違うとしたらアンテナの広さと手に取る量だと思う。


気になったらすぐにAmazonのカートに突っ込んだり
ネット配信のウォッチリストや予約リストに追加するので
どれも膨大な作品が登録されている。
(いつの間にか廃盤や配信停止になっていることも多々)


キリがないし、全部覚えていられるわけじゃないのに
そんなに手を出してどうするの、と思う人もいるだろうが、
ひとつひとつは覚えていなくても
たくさんの良作に共通する部分は徐々に濃い記憶になるし、
インプット(作品に触れる)とアウトプット(感想を書く)を繰り返すことが
劇的な成長につながると信じている。

資産を増やしたいのは行動の自由度を上げたいから


相変わらず手間のかからない資産運用を続けているが、
そういった投資をしていることを聞くと
「金持ちになりたいの?」
「そんなにお金が必要?」
みたいなことを言われることがある。


しかし、私が資産を増やしたい目的は
贅沢をしたいためでも老後のためでもなく、
行動の自由度を上げるためだ。


何か新しいことを始めたいときや
興味があることができたときに
「お金がないから」という理由でそれを諦めたくない

今すぐ使う必要がなくても、資産に余裕があれば
いろいろな選択肢を持つことができるし、
病気や事故といったトラブルが起きても対応しやすい。


金持ちになろうと一獲千金を狙っているわけではないので
イチかバチかを狙った投資法ではリスクが大きすぎて
これまで貯めた資産を失い、自由度が一気にゼロになる危険がある。
また、ずっと株式やFX市場を注視しておかないといけないスタイルは
日頃の時間を浪費してしまい、結局は行動を制限する。


そういった意味で長期分散投資は
危険を増やさないまま人生の可能性を引き上げる方法だと考えている。


投資には一定のリスクがあるが、
時間をかければかけるほどリスクが下がっていくのが長期投資だ。
最初の数年間さえ乗り越えてしまえば
市場が荒れても元金を下回ることはほぼない。
試行回数が増えるほど期待値に収束するのが確率のルールであり、
分散投資・長期投資こそがそれを叶えるスタイルだと考えている。


お金があっても幸せになれるとは限らないが、
お金さえあれば叶う希望はたくさんある。
資産がある人ほど選択肢が多くなるのが人生のルールだ。



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