最大4人まで協力しながら砲台に弾を込め、
迫りくる敵を撃退していく「ノーヒーローズ・ヒア」。
置かれた材料をもとに
いかに砲弾や火薬を効率よく作り、
どの大砲をいつ発射するべきかという判断が問われる。
複数人でプレイするときには分業や協力が必須なので
接待用のゲームとしてもなかなか重宝する。
最大4人まで協力しながら砲台に弾を込め、
迫りくる敵を撃退していく「ノーヒーローズ・ヒア」。
置かれた材料をもとに
いかに砲弾や火薬を効率よく作り、
どの大砲をいつ発射するべきかという判断が問われる。
複数人でプレイするときには分業や協力が必須なので
接待用のゲームとしてもなかなか重宝する。
ふと買った棒タイプのハーゲンダッツ、
「ピーナッツ&キャラメルショコラ」にハマッている。
パリッとした食感の中に
とろみのあるキャラメルがあって、
とにかく甘くておいしい。
中がバニラじゃないところも嬉しい。
スーパーやコンビニで見かけると必ず買ってしまう。
用紙を使ったテレビゲーム謎解きから2ヶ月あまり、
新型コロナウイルスによる自粛生活に
ピッタリの謎解きをプレイしてみた。
リアル脱出ゲーム 感想その22
「ある2つの通信基地からの脱出」
これは北極基地と南極基地を模した謎解きで、
別々の場所にいる人同士が
ビデオ通話だけでやり取りしながら解いていくもの。
内容の異なるキットを各1600円で買う必要があるが、
それぞれの住所に郵送する場合は
660円の送料が個別にかかるので、
結局2つで4500円ほどの料金になる。
ビデオ通話と並行してメッセージのやり取りや
ストーリー進行のためにLINEも使用し、
互いの情報を取り交わしながら謎に挑戦していく。
1時間半ほどで無事にクリアしたが、
外出せずに協力プレイができるというコンセプトは面白いものの
謎自体はかなり期待ハズレでつまらなかった。
謎が解けたときのスッキリ感より
情報伝達の不便さによるまどろっこしさの方が大きく、
映像や音声のON/OFF指示もいちいち面倒くさい。
用紙が多いくせに謎の量はかなり少なめで、
交互に読まされるセリフは感情移入しにくくて冷めるばかり。
各チーム500円ぐらいならともかく、
普通の脱出ゲームと同じぐらいのコストがかかるのに
満足度が小さく、煩わしいやり取りが多くてウンザリした。
なんでも狂言風の言い回しに置き換えるすゑひろがりずが
古風なノリのままゲームをプレイする動画が楽しい。
カタカナを使わないのはもちろん、
日本語もそれらしい古語に置き換えられており、
ゲーム慣れしている人なら疑問を持たないようなところに
いちいち食いつく独特の着眼点が妙に面白い。
ゲームの腕は初心者レベルだし、
妙な場面でやたらモタモタするが、
動画としても観やすく編集されていて
普段は実況動画に興味がないのに夢中で観てしまった。
海の中をひたすら潜っていく探索ゲーム「深世海(しんせかい)」が面白い。
宇宙服のようなスーツを着込んだ主人公を操作し、
酸素の残量に注意しながら鉱石を採掘していく。
一定量を集めるとスーツの耐圧性能をパワーアップさせて
より深い層へと潜れるようになる。
レベルデザインが秀逸で、手探りで探索する面白さを保ちつつも
移動できる場所がうまく限定されているので
ギリギリ自力で次のルートを見つけることができる。
徐々に新たな探索手段が手に入るようになっており、
酸素供給チューブを伸ばせる潜水艦は
さながら宇宙飛行士のよう。
主人公の防御力が低くて緊張感がつきまとうが、
酸素もセーブポイントもかなり多めなので
難易度は低く、人を選ばず楽しめる造り。
非常に個性的で重厚な世界観も合わさって
シングルプレイが好きな人にオススメ。