先日訪れた高級しゃぶしゃぶ店では
卓上に置かれたタブレットで注文するのだが、
下側のメニューに添えられた値段が
微妙に画面外にはみ出していて、きちんと読めない。
画面のスクロールもできない仕様だし、
これを注文したらいくらになるのかわからなくて怖い。
先日訪れた高級しゃぶしゃぶ店では
卓上に置かれたタブレットで注文するのだが、
下側のメニューに添えられた値段が
微妙に画面外にはみ出していて、きちんと読めない。
画面のスクロールもできない仕様だし、
これを注文したらいくらになるのかわからなくて怖い。
物をつかめるアームをUFOから伸ばして
いろいろなミッションをこなしていく「はたらくUFO」が楽しい。
UFOらしい浮遊感のあるスティック操作と
アームを伸ばすボタンだけのシンプルな設計だが、
適度な難易度とやり込み要素があって面白い。
持ち上げる対象物もいろいろな形状があり、
運搬したときの安定具合や置いたときの角度を考えて
いい感じにつかめるよう試行錯誤が必要になる。
2人同時プレイにも対応しており、
ワイワイ言い合いながら協力して作業する楽しさも味わえる。
タイマーの概念はあるが制限時間ではなく目標時間なので
クリアを目指すだけならゆっくりプレイしても問題なく、
ゲームがそれほど得意でない人との接待用にも向いている。
非常にシンプルなゲーム性ながら
ステージひとつひとつの工夫が効いた良作。
コンクリートの四角い塊を塗り上げていくアート。
立体感や存在感が凄まじくて
どう見てもバスが置かれているようにしか見えないのがスゴい。
とにかく楽しそうに働く。
その姿を、まわりや上司にアピールする。
「やりたい仕事をやると、こんなにご機嫌に働くのか!」
そう思ってもらえるると、
楽しい仕事を振られたり、任せてもらえるようになる。
<<中略>>
逆に、やりたい仕事をやっているはずなのに言い訳ばかりしたり、
いつも不機嫌だったりすると、まわりのテンションは下がる。
次の仕事がなかなか回ってこなくなる。組織にいるうえで、不機嫌でいるメリットなど一つもないのだ。
―――「佐久間宣行のずるい仕事術」より
これは集団の中ではとても大事なことで、
不服そうにしたり不機嫌であることを周囲に伝えても
ほとんどの場合は敬遠されるだけで解決にならない。
「関わると厄介な人」という印象がつくと
悪い仕事だけでなく良い仕事も回ってこなくなり、
自分の価値や存在感はどんどんなくなっていく。
多くの人はGIVE&TAKEの精神で判断することが多いので
先に恩を売っておく気持ちで
気が進まないことであってもご機嫌にやってしまえばいいのだ。
「ネットに書かれている情報を鵜呑みにするな」
ということをブログに書いた場合、
言われた通りに注意するのは
このアドバイスを鵜呑みにした人だけじゃないのか。
ネット上の情報をあまり信用しない人は
「鵜呑みにするな」という注意書きも不信に思い、
「これは鵜呑みにした方がいいのかも」と判断したりして。
でも鵜呑みにしようとすると
「鵜呑みしない」というアドバイスに従わないといけなくなる。
「命令に従うな」という命令を出すのと同じような矛盾を感じる。